戦争の責任は政治にある

90歳を過ぎての挑戦、、、ここにきて戦争を知らぬ政治家が幅を利かせ、憲法に取り組むべきを、避けて通る姿は残念に思う。

寄りによって納税シーズンに政治の不正に蓋をする

2017-03-09 10:16:37 | 日記
出始めは小粒の事件だったと思う。総理大臣が小学校開校に手心、夫人まで巻き込むおごり、ことの起こりは、巷間言われる「日本会議」の小さな一角かもしれない。「生長の家」からの派生の政治団体とも聞く。「呉竹会」と言うアジア諸国との親善交流の政治団体もある。メンバーは自民党である。政治の裾野は廣い。主義主張の争いなら自由である。が国税の流用(証拠書類の破棄、補助金の不正受給、答弁の不明確)が絡む事件を、興味本位の事件として処理しようとする自民党の国体対策委員長は、断じて認められない。
黒白を付けるまで根源を洗い出せ。

雉も泣かずば撃たれない

2017-03-09 09:46:09 | 日記
自己弁護にこれに相務め、やたらと他人を攻撃する様は雉のように映る。先ず己を十分反省すべきを、先に敵をやっつけようとする奇声に、古傷をえぐられる。瑕疵の条件は、不動産取引なら、知らなかったで済ませる問題でない。銀行貸し付けでもなぜ根抵当とか、担保を取るのか。計画通り事業が進むなら苦労はいらない。専門家にもピンからキリまであり、同じ技術者と言っても、土建もあれば、精密機械、ロボット機械も素人からなんでも知っている技術の専門家と思う。経済学者が皆金持ちになれるなら苦労はいらない。銀行経営また同じである。知ったかぶりは大怪我の元、何も知らぬ乗っかているだけの冠都知事なら百害有って、得るところなしだ。古傷を持ち出され裁判沙汰の噂を聞くにつけ、人間原点に返り、謙虚で有終の美を飾つて惜しまれる人間であれ。