言い古されて久しいが、トランプ大統領となって、世界を支配する一国主義が叫ばれ、ロシアのフーチン大統領はそうはさせないと言う。裏切りは戦争の常、ホットラインもなんのその、遣るときはやるのが、政治家の正論だ。国民は今平和な環境にあり、オリンピック、世界万博と、身近に危機が迫っている緊張感は皆無に近い。北朝鮮の挑戦的行動、中国は北朝鮮を抑えきれないまでに環境は悪化している。日本国内は軍事評論家、政治家、一般評論家が疑心暗鬼のまま、敵情を把握できないいらだたさに悩まされている。教育勅語だ、国有地払下げの不透明さ、総理の夫人まで混乱の種をまく。これでいいのか。原爆が一発でも飛んできたらどうなる。平和ボケに気づにいるのが政治家ではないのか。政治家が痴呆症的症状ではないか。一に国を護ることである。国を護れずに国民が幸福になれるのだろうか。生活が維持できるのだろうか。良い案があれば公表して貰いたい。