戦争の責任は政治にある

90歳を過ぎての挑戦、、、ここにきて戦争を知らぬ政治家が幅を利かせ、憲法に取り組むべきを、避けて通る姿は残念に思う。

北朝鮮の技術の成功、失敗に関わらず継続の資金は並大抵でない

2017-04-30 10:26:46 | 日記
失敗は成功の基と言う。敢えて驚くべき現象ではない。しかし時を移さず打ち上げを試みる技術というか。資金源の豊富さには驚かされる。民は餓えているかもしれぬ。いや一部の人は、極端に優遇されているかもしれぬ。それらを統御しつつ、武力での優位性を維持しようとする計り知れぬ国の存在に脅威を感じる。地球上にはある種の勢力分布がある。味方に立つ側と、対抗勢力を応援する側と、絶えずいずれも自身の正当性を盾に戦いを挑む覇権国家とそれを逃れようと地球にいる平和を願う無数の民が国を頼れぬ難民、移民となり、流浪の生活を余儀なくされた流民が生まれる。戦勝国となっても人の心までは治められず、復讐の念を新たに生むだけに、益々怨念は深く人心を荒ませる。宗教では救えない、人間の慾を洗い去る力は、どこに存在するのか。地球自体人類に対して決して公平ではない。豊かな資源の国あり、砂漠の国あり、肥沃な土地、極端な気象現象等日本に住んでいて理解できない環境がある。当面北朝鮮の為政者に、過去の怨念に生きるのでなく、今後の人類の平和のために舵を大きく切れば世界が一変する。核保有と言う一度確立した技術は消え去るものでない。現在の保有技術を凍結し、世界人類の為、平和の狼煙を高々と打ち上げて欲しいと切に願う。