難しい問題で意見の相違があるのと、常識程度の問題意識の欠如はどうやれは今後起こらないか。総理大臣自身が本人より先に任命責任と認めたら解決にならない。言葉尻の失言で大した問題でないととる派閥の幹事長は言うが、本人の普段の言動はどうなのか。急に大臣になって、学の有るところを示したかった幼稚性の何ものでもない。年に1-2回は、議員としての報告書を提出させるとか、問題を提起して、小グループでの討論をやり、平素の研鑽をやらなければ、順送りの大臣ポストの割り当てで人物は磨けない。今国民が国を信頼しきっていない現象はいたるところにある。TPPでもアメリカと日本が加盟しないと意味がないと言っていたついこの前、今やアメリカ抜きの11か国で進めようと言う。意味のない事を勧める理由が欲しい。アメリカを引き入れる一歩なのか、アメリカなしでどう乗り切るのかの説明もない。森友学園で日本は死に体状態で、運悪く北朝鮮の暴発の瀬戸際にたたされている。問題のある大臣は、至急入れ替える英断が望まれる。史記に曰く、士は己を知る者の為に死す。、