戦争の責任は政治にある

90歳を過ぎての挑戦、、、ここにきて戦争を知らぬ政治家が幅を利かせ、憲法に取り組むべきを、避けて通る姿は残念に思う。

天皇の御退位の問題、人の上に立つ人格、親は生涯子供の親である

2017-06-09 19:27:44 | 日記
昭和天皇は神から人に身を移された。私は神で有られた時から人に移られ、太平洋戦争の敗戦の点王として極めて困難な道を歩まれた。これを具に身近で見てこられた今上天皇は、国民の象徴として、ひそかに決意された日本国の国民の象徴の有り方に対し、年齢を加えるとともに、肉体的限界と共に、公務が激務と感じられるため、日本国民が今の天皇の何を求められるかおお考えの上のお言葉であったはず、しかるに一代限りの時限立法となった。多くの国民を戦地に駆り出し、好むと好まざるとにかかわらず、無念の涙を流した若き青年、或は幾たびかの徴収の末は体力を振り絞る草生す屍となり、或は軍艦と共に海中に没したままの魂を思うと、いてもたってもいられない重荷、之がこれからの今の天皇の悲願でもある。そのためなら、倒れても悔いはない。今後とも天皇の終生の公務を願われたとお察しする。いずれの日か修正されることを望まれたと信ずる。

人の上に立つ人の人格が決定的要素である。自分の周辺の好みの人物ヲ配し、手向かうものは、人格攻撃を加え、抹殺を図る。事の本質でない、弱点を暴き立て、自分の優位性を図る。生き馬の眼を抜く政治の世界これが常識なのか。これが判ると、一気に今まで信用していた自分の不明を恥じる。嗚呼良く遣ってくれると思える人間の政治家にあってみたい。反省の結果でなく、次の引き締めだけで話題転換を目論むように先ずは警戒心に火がともる。

幾つになっても、子供は親の子である。終生子供を悪から護ってやるのが親である。途中ぐれるのも親に教育の責任がある。親子の縁は切れないものだ。家族がバラバラになる生活環境で、多くの事が、教えられず半端な家族となり、見切れなければ生活保護に頼る現実は、格差のなせる悪い面である。大麻だ麻薬だ掏摸殺人、強姦等悪の道は待ち受けている。これを直すのは、社会にもあるが、まずは、親子の責任を確立すべきで、大人になった子供には、親が責任なしと認めな事だ。一朝一夕にできなくとも本質を見失う勿れ。 

怪文書の追及しなくてよいか、文化省の学校のいじめ調査の必要なしと酷似

2017-06-08 20:06:31 | 日記
現に似た事実が起きているとき、誰が書いたか不明の情報は、それ以上精査する必要がないと言う。頻繁に起こる児童のいじめの実態調査だ。初めから正確に調査できたためしがない。先ずは事実を否定する。主な原因は己の在任中はマイナスな事故はない事にし、無事有終の美を飾りたい。児童の一生など蟻のように踏みつけられる。それが大人の世界、特に権限を有する地位にあればある程、邪魔な情報は抹殺される。事務次官なら色々と情報が集まる。大臣と共に総理に意見具申すればいいと言う。国会討論で必死に自己弁護する総理大臣の態度を見て、意見を言う虚しさと報復の女々しい仕打ちを考えると、言論に訴えるのが最善の方策と思う。情報は真偽入り乱れるを常とする。戦争は情報合戦とも言われ、これは怪情報だいや本物だと全般の状勢から、情報を読み解く。頭から怪情報だと放置すれば重大なミスを犯す。北朝鮮の情報が如何に遅れていたか、技術の差とまで言われている。明日にも先制攻撃に小規模の火蓋ガ来るやもしれぬ。一度攻撃されると、日本の政府は、自国では解決できない兵力で、まずアメリカに指揮権を与え、傍観せざるを得まい。あまりにも防衛する国土の範囲ガ広すぎる。今まで国防の議論は自衛隊任せ、国民はその存在すら知らず、精神的基盤も怪文書と同じ扱いではないか。憲法で縛れるものでない。国民の多くが、日本を護る正論がなければならない。アメリカが戦ってくれると思っている人は、少なからずいる。為政者は公私中の私を捨ててかかるべきだ。学園に部下の一事救済を依頼したり、名誉職にニンマリしたりせず、喋る前に考えろと言いたい。

国会の学園紛争を乗り切らないと総理の座が遠のくか

2017-06-07 10:57:06 | 日記
刑事事件なら一事不再理はあるが、資料の存在の確認で存在しないと出たものは、二度と調査しないと言を左右にし、怪文書扱いとする処置はいかがなものか。怪文書を後生大事に保管して、肝心な物は存在しない方がよほど奇怪である。憲法にすべての国民は法の下に平等であって、人種、信条、社会的身分、または門地により政治的、経済的または社会的関係において差別されない。(14条)今回の学園紛争、総理がなんと言おうとも、国民は状況から判断して、異常と感じている。官房長官の感覚を狂わせたものは何だろう。次期総理の後継の踏ん張りとも映る。人としては恐るべき人物である。小池知事の判断が、余りにも遅すぎるといつもより感むき出しの発言はその一端を露呈した。総理が突っ張れば突っ張るほど、事態は深刻となり、自民党を揺るがしかねない国民の怒りが累積される。国会を正常に戻す冷静さが欲しい。真実は一つだと言うことを肝に銘じ国民の納得いく解決を期待する。

再び筆をとる

2017-06-06 10:38:38 | 日記
一天俄かに掻き曇り,東都に渦巻く怪文書
                    正せばわかる事ながら、知らぬ存ぜぬ鉄面皮
一皮剥けば累々と、親類縁者名を連ね
                    聞いてください、お静かにヤジに手向かう人の有り
己の鈍きを棚に上げ、決断遅いと批判する
                    優先順位間違えば、民衆命が大事だと
声高になるも不滅の理、政治は一人で十分と
                    大臣の胸倉むんずととらえた回答封鎖

人事を誤れば底なしの沼、新聞社まで抱き込み
                    事件の深層を証明するが如く不買同盟も
神をも恐れぬ老害、反骨精神何処におわす
                    論戦ならぬ、ガスネタを、鬼の首でも立ったが如く
真相究明を闇に封じ、しがみつく延命耕作
                    行く径に由らず(論語)孔子が弟子の私遊に
「人物が見つかったか」と「居りました」
                    彼はいつも近道や抜け道を通らず大通りを歩き
また公用でないと、私の部屋に寄りません
                    この故事耳が痛い方もおられる。