防寒対策

先日の ろばさんプロデュース「初日の出ライド」は真冬の早朝にロードバイクを

走らせると云う事で寒さ対策が非常に心配でした。

普段通勤では毎日（雨の日以外）冬でもで走っているがさすがに数時間の

長丁場となると それなりに準備をしなくては不味いだろうと思い、片道２０ｋｍの

ジテ通経験のある ろばさんに体感温度など情報をもらった。

シューズカバーなども自作したが、「初日の出ライド」と「三河七福神」を走って真冬

の０°～１０°以下は自分としての対策はこんな感じです。

＜足＞

シューズに靴用カイロを爪先＆踵の2か所に入れ、パイル地の冬用靴下で十分暖かい

結果としてシューズカバーは無くても問題なし。

私的にはペダリングにも影響なかったです。・・・鈍感なだけか？。

＜手＞

先ずもって一番寒い（と云うより痛い）のは指先（掌までは耐えられる）でした。

こちらは走り出して一時間ほどは手が悴んでチョット苦労しました。

今後は何か良い対策を考えないと走り出しが辛いです。

＜上半身＞

上着は今回用にウインドーブレイクの物を買いました。

私としてはチョット値が張りましたが、これは実に快適でした。

インナーに普段インディアカで着ているコンプレッションタイプの物と

「アイヒート」（写真）を重ね着して見ました。

走り出しにウィンドーブレーカーも着ましたが２０分ほどで脱いでしまい

ました。

＜下半身＞

ビプタイツとヒートテックロングインナータイツの太モモに これも貼るカイロ

を貼ってこちらも正解でした。

特に日の出を待つ間もじっとしていましたが、寒さは感じませんでしたね。

＜頭・首＞

ヘルメットの下に耳をカバーするインナーキャップとネックウォーマーを

鼻まで被せて万全でした。

私には冷やさない為にも、カイロでの保温が一番効果があると思いましたね。

実は日の出待ちに寒いといけないと考えて、昨年買った「ウルトラ・ライトダウン」

とインディアカで使っているウインドーブレーカーのパンツもリュックに入れて行きまし

たがこちらは出番がありませんでした。