伊賀八幡宮のハス

午前中は用事があって家に戻って来たのは、お昼少し前

お天気は曇っていて自転車で出掛けるのには丁度よい感じ。

と言う訳でいつものように矢作川右岸の土手を北上し日名橋まで行き

橋を渡ってＲ２４８の交差点から少し東に行った所が目的の「伊賀八幡宮」です。

裏道に入り伊賀川の赤い「神橋」から鳥居越し奥に蓮池が見えます。

ハス池側から「随神門」を撮影

ihoneでの撮影でしたので開いた花は露出オーバーで白飛びして

画像に使えませんでした。

石橋（国の重要文化財）は柵がしてあって渡る事は出来ませんでしたがハスの背景にしました。

写真を撮って見えた年配の方に依ると先週が一番良くて、人出も

１００人ほどだったそうでレンズの砲列がすごかったと・・・。

日の出前から来ると咲く時に「ポン」と音がするのが聞こえるのだそうです。

伊賀八幡宮の謂れが描かれていますが内容は省略・・・。

「随神門」・・・私のロードバイクとカラーリングが赤と黒で同じです。

本殿（国の重要文化財）

ハスを見に来られる方がチラホラと見えました。

葵の紋の入った馬の像

せめてコンデジを持ってくればよかったかなと・・・。

ところで、私は最近までハスとスイレンの違いを明確には

考えていませんでした。・・・どちらも同じかと思っていました。

スイレン（睡蓮）・・・挿絵などで葉っぱの上に蛙が乗っていたりする。

　　　　　　　　＊　花も葉も水面に浮いている。

　　　　　　　　＊　花は先が尖っている、葉っぱは切れ込みがある。

ハス（蓮）・・・・・仏様が乗っているのが蓮台

　　　　　　　　＊　花も葉も水面からある程度出ている。

　　　　　　　　＊　花は丸みがある、葉っぱも丸く切れ込みが無い。

お恥ずかしい限りです。