インディアカの羽根(正しくは「ボール」)が中国製に変わって2年近くが
経ちますが、以前のドイツ製に比べるとその品質たるや雲泥の差があって
私のようなオジサンが使っていても、まぁ使用に耐えないものが殆どです。
見た目には立派な透明ケースに入ってるんですが品質が最悪。
如何せん公式ボールとは名ばかりで規格を示して製作の交渉に着いたのだろうか
と疑いたくなる。
ボールと羽根のつなぎ目はドイツ製では一度もアタックで外れたことなど無いが
中国製では緩くてビニールテープを巻いてやらないとダメだったり・・・。
クッションの部分も以前に比べてやたらと反発があって同じように打っても恐ろしく
飛んでいってしまうあり様です。
重量も計ってはいないがレシーブでヒットした時にズシリと重いのです。
なぜ中国製になったかは定かではないのだけれど、想像するに中国で作れば
ドイツから輸入するよりは安く手に入るとの販売元の「日本レクレーション協会」
の思惑が透けて見える。
天下りさんが大勢いるでしょうが、中国の長けた商人相手ではこの辺の方では
歯が立たないのは想像に足りる。
等々あって、購入値段が変わらず品質は格段に悪い、いったい誰にメリットがあって
中国製に切り替えたのだろうか???。
これだけ悪いのに、なんのアナウンスも日本レクレーション協会からは無いのです。
普通の民生商品なら「リコール」問題が起こりそうな製品ですがね。
インディアカ人口が減って出荷数量が激減しコストが合わないのかも知れないが
こんな事してるから、一層競技人口が減って行くのに拍車が掛かる。
心配してるのは私だけかな??。
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