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きょう西尾市体育協会主催の「スポーツ研修会」に参加してきました。
インディアカ協会からは小林さん(テラヅ)、金城さん(グリーン)、私の三人で
出席しまして、鈴木(グリンピース)さんはインフルエンザでお休みされました。
本日のテーマは「スポーツ傷害予防と対処法」について。
講師: 後藤 勤氏・・・針院さとうTTSケアルーム岡崎院長
講師の後藤氏は日本オリンピック委員会選任トレーナー(陸上競技)として
ロンドン五輪にトレーニングスタッフとして参加され、その時の体験談などが
1時間ほどあり、如何に成果(記録)に結び付くかは、日頃の身体能力的な練習
と共にメンタルな部分を含めたケアーの重要性についてのお話を伺う事が出来ました。
続いてが本日のメインテーマ「スポーツ傷害予防と対処法」の講演でした。
個人の身体的特徴に起因するケガの発生 についての説明。
金城さんも講師の方の指名を受けて、その特徴のモデルになりました。
最後に「RICE処置法」についての説明です。
詳細は以下のホームページに詳しく載っていますのでご覧下さい。
http://www.battlewin.com/feature/vol_01/02.html
REST(安静)・ICE(冷却)・COMPRESSION(圧迫)・ELEVATION(拳上)
参考に成ったのは、普段の練習や試合の場面でも多く目にする機会がある
捻挫・打撲のアイシングに依る応急処置についてのお話でした。
アイシングのポイント
ポイント1・・・受傷後48~72時間(三日間はアイシングする・入浴はダメ)
ポイント2・・・1回のアイシングの目安"患部の感覚がなくなるまで"
*おおよそ15~20分間
因みに普段の練習にはバッグにこんな物を一個入れては練習に行っていますが・・・。
普段の練習でも十分なストレッチ(準備運動)と応急処置の出来る用意
はしておこうと思います。
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