のちの蒸し暑い梅雨の一日でした。
7月が近くなってくるとあちこちで大きな竹に七夕様の飾り付けが見受けられます
子供が小さいうちは毎年短冊に願いを書いて笹に良く飾ったがここ何年も
忘れていた。こんな季節を感じる行事も子供が大きくなってしまうと忘れてしまう・・
田舎の父親がよく大きな竹と麦わらで馬を作ってくれた思い出がある。
七夕飾りに、あの麦わらで作った馬は何を意味する物なのか良くわからない
ままに、田舎を離れてしまい、其の父親に聞くことも出来なくなってしまった。
一度だけ父親のまだ生きている時、馬の話をしたら麦わらで作り送ってくれた事が
あった。七夕様に飾って、そのまま大事にとって置いたのだが家を建て替えする時
何処かへやってしまった。
田舎の七夕様は2,3日前から竹飾りを門口に飾って七夕様の次の朝竹飾りと
麦わらの馬を川に流した慣わしを今でも覚えている。
私の田舎の慣わしで、子供の頃は父親の作る馬が一番良く出来ていて
形のいいのが自慢だった。
そんな慣わしが今も続いているのかな~ぁ、
月遅れの田舎の七夕様を見に出かけてみようかな・・・・・。
7月が近くなってくるとあちこちで大きな竹に七夕様の飾り付けが見受けられます
子供が小さいうちは毎年短冊に願いを書いて笹に良く飾ったがここ何年も
忘れていた。こんな季節を感じる行事も子供が大きくなってしまうと忘れてしまう・・
田舎の父親がよく大きな竹と麦わらで馬を作ってくれた思い出がある。
七夕飾りに、あの麦わらで作った馬は何を意味する物なのか良くわからない
ままに、田舎を離れてしまい、其の父親に聞くことも出来なくなってしまった。
一度だけ父親のまだ生きている時、馬の話をしたら麦わらで作り送ってくれた事が
あった。七夕様に飾って、そのまま大事にとって置いたのだが家を建て替えする時
何処かへやってしまった。
田舎の七夕様は2,3日前から竹飾りを門口に飾って七夕様の次の朝竹飾りと
麦わらの馬を川に流した慣わしを今でも覚えている。
私の田舎の慣わしで、子供の頃は父親の作る馬が一番良く出来ていて
形のいいのが自慢だった。
そんな慣わしが今も続いているのかな~ぁ、
月遅れの田舎の七夕様を見に出かけてみようかな・・・・・。