良いお天気に友人とミニドライブ、寺家の里を歩いて
来ました。
田んぼの稲は刈り取られ、そんな田んぼをのんびり
友人とお喋りしながら・・・・・
四季の家でランチをし、ケヤキ並木を友人と二人で歩いて
居ました。
後ろから人の気配がして何だかとっても嫌な予感がしたので
脇によって、後ろから来た人を先に遣ろうと止まりました。
若い男の人だったので、その方が通り過ぎるのをまって
友人と二人歩こうとしていたら、通り過ぎてその若い方が
目の前で振り返り、ポケットに手を入れてる仕草をして
此方を見たのです。
一瞬何か、刃物でも出してくるようなとっても恐怖に駆られ
立ち止まりました。
こんなことを言ったらその方に失礼になるかも知れないが
普通の方とは違うような雰囲気の様に思いました。
そしたら、その方は後ろから着いて来たお母さんらしき
人を待って振り返ったようでもありましたが、一瞬何か
背筋が凍るような恐怖を覚えました。
過ぎ去ってから友人もそんな恐怖感を感じたと・・・・
こんな事を感じたのは初めてのこと、色々な事件が
日常にありすぎて少し過敏になっているのかな・・・・・
でも・・・・あのすれ違ってから振り向かれて、こちらを
みて、ポケットに手を入れられた時はドキッとして
足が動かなかった・・・・・
通り魔殺人なんてあるがそんな事にならなくて良かったね
と車の中で二人で胸を撫で下ろしました。
怖かった・・・・・・・。
もしかしたら通り過ぎた方は普通の方だったのかも
知れません、此方がそう思っただけだったかも知れま
せんが・・・・・・・。
お気に入りのお店で素敵なベストとお茶碗を友人と
買いました。