私には学生時代からの親友がいます。
親友と呼べる唯一の人です。
しかし
彼女とは
年に一度程しか会いません。
おまけに
連絡も殆どしません。
それが
逆に安心感をくれます。
信用してくれて
裏切らない
絶対的な存在となっています。
そんな存在になったのが
高校生の時です。
人間不信の私に一言
『可哀想』と声をかけました。
その時
人間を信じられない=可哀想
となると
この人は
人を信じることができる人
なんだと
嬉しくなったのを覚えています。
彼女に会うたび
この話をします。
そして
その度に感謝を伝えます。
彼女は
そうでしょ 私に救われたんだよね☺️
と
毎回笑って答えます。
謙遜もせず
認めてくれる所がまた好きです。
そんな
彼女にも
この能力の事を隠してきました。
隠してきたというか
話す必要がなかっただけなのですが
先日
初めて話をしました。
すっと
何事もなく受け入れてくれました。
相変わらず
有難い存在です。
人は
信じることができると
相手も
信じてくれる存在になります。
信じる事は強さがなくては出来ません。
強い人は優しいです。
優しい人は
信じることを平気でこなします。
誰かに何かを求めるなら
まず自分が
求める事を
できる人になることが必要です。
地球への感謝をお忘れなく。