互いが成長するためには
時に別れも必要です。
それが必ず悪いものではなく
人の成長には
経験をしないと、わからない感情が
あるということ。
側にいることや
添えること
が
必ずしも互いにとっていい環境とは
言えない場面もあるということ。
人はひとりでは寂しく
時に死んでしまいたいほどの
感情をうみます。
ですが
ひとりになり
その有り難みを知ること。
それにより
次の出会いへは優しく労りを持てる
様にもなります。
今は分からない事が
次は痛いほど分かる。感情です。
何もせず、何も変わらず
何も求めず、何も行動しない。
それも、
時には必要です。
ですが、休み時間は決まっており
動く時間も決まっています。
その時、どれだけ自分にとって
前向きか。
それにより
未来は大きく変化します。
未来の自分が今の自分に感謝する
そんな
日が訪れます。
未来の自分が過去の自分を責める。
それだけは
避けたいものです。
どんな自分もそれ時々で
一生懸命です。
そんな自分も認め、
そんな自分も必要だと思うことです。
ですが、
小さな世界の住人になると
心も小さくなります。気をつけましょう。
人間は簡単に諦めます。
痛みを嫌うからです。
ですが
痛みは必ず成長を、うみます。
大丈夫です。
今はどん底に、いると感じていても
苦しみが苦しみを持ってきても
見えない世界は
その姿をみて その中でも最善の道を
遠回りに見えながらも道案内を
続けています。
それに気がつけなくても
小さな一歩を踏み出し続けることです。
人間らしく
地球への感謝をおわすれなく。