クレームを入れる人が悪いのか?
販売側の
応対が悪い
素行が悪い
期日を守らない
思っていた商品と違う
なんらかの対応のせいで
クレームが入ることがあります。
謝りました。
なのに、クレーム入れるんですよ
管理者にクレームいれたんですよ
この人怖くないですか?
やばいですよね?
さて、
どちらが悪いのか?
先ず、期日が守れないなら
販売者としては致命的なミスです。
遅れるなら、それなりの
謝罪と理由はせめてほしいものです。
それで、
ゆるす?ゆるさない?
は
相手(買い手)の判断です。
例えば
言い方、謝り方、伝え方、態度、
なんとなく、誠意が伝わらない。
これを、
ゆるしたくない。。
と、思うなら
訴える人もいるでしょう
中には
当たり前の常識もできないなら
商売するな!!!
と、厳しめの人、教えをしている人も
いるでしょう。
また、
期日までなら
誰かに送るプレゼントとして間に合う
でも、間に合わないなら困る
でも、それがプレゼントとしはいいが
販売側の態度では
2度と買わない!
そんな時もあります。
中には
単なる、クレーマーもいるでしょう
それは、一握りです。
もしも、
うちの会社
私のハンドメイド
私の商品
よく、クレームがくるんです
と、いうなら
自分達の態度、やり方、言い方
を
見直してみてもよいのかもしれません。
注文が入る
という時点で
誰かが、楽しみにワクワクして
誰かが、その商品を素敵だとおもい
誰かが、お金を出してでも欲しい
と、おもっているわけです。
クレームの質
クレームの内容により
今後見直して
結果
自分の商品の価値観を上げます
それを、
クレームと受けとるか
辛辣な助言と受けとるか
それにより
今の状況からの伏線は
生まれてくるものです。
クレームだからと
応戦して、
クレーマー叩きをするなら
余計に自分の価値観を落としてしまうものです。
クレーマーに対抗したいなら
相手にぐうの音も言わせないほどに
仕上げる事を目指すのが先です。
商品の価値を
自分達の
態度で落とさないようにしましょう。
地球への感謝をお忘れなく