見えないものがみえる。
聞こえないものが聞こえる。
一般的にいえば
統合失調症です。
これで悩み病院へいかれる方も
いるとおもいます。
そういった
お客様がいらっしゃいました。
もう、
心も体もボロボロでした。
お客様へ
まず、体の歪みを治す案内をしました。
体が歪むと
色々な
あまりよくない 気
そして、うかばれない 魂
が
入り込みやすくなります。
次に
心の乱れを酒で解消していたので
内臓が悲鳴をあげている。
なので
食事療法を提案しました。
そして
見えないものが見えている
聞こえないものが聞こえる
これは
事実である。
と、お伝えしました。
すると、
肯定されたことに
わかってもらえた。と
号泣されました。
自分はおかしいのか?
狂ってるのか?
平然と普通だと隠し、濁しながら
生きている日々に
葛藤と苦痛
異常な自分にくるしんでいました。
私からみれば
そういった、ことはある。と
知っていますが
ただ、誰かに理解してもらうには
難しい。
とも伝えました。
見えないものが見えたとき
なんとなく、未来や
何かが分かるとき
それを話たり、伝えると
嘘つき扱い、霊能力者もどきだと
後ろ指をさされることがあります。
非 常識
には
人は冷たいあたりをするものです。
私も多く
それについて悩み
未だにこの能力の全てを
家族は知りません
そして、友人も知りません。
伝えることにより
不協和音が流れることへの
恐れと疑われる苦痛を持つよりは
黙るが得策なんです。
分かる人がわかればよし
必要な人へ伝わればよし
それを
学びました。
この方へ
どうしますか?
能力を手放しますか?
返しますか?
と
訪ねると
いいえ、返すと
心に穴が空きそうです。
ならば
今後、
この能力をコントロールするために
必要な事は
先ずは
これが自分のものだと思わないこと
お借りしているものだと思うこと
そうすれば
威張ることも、自慢することも
調子にのることも
なくなります。
そして
感謝を告げること。
やるべきことができたので
これはやらなくてはなりません。
すると、
スッキリしました。
と、あんなに号泣していたのに
別人のように
話をはじめました。
辛かったんです。
苦しかったんです。
おかしくなる寸前だった。
と
心のうちを話をしてくれました。
もし、
読まれている方で
同じ様に苦しんでいる人がいるなら
先ずは
認めることからはじめてみてください。
能力を持つことは
選ばれたと
自慢することでもなく。
ある。
ものだとして
自分が貢献できることは
日々の感謝
それは
祈りに似た感謝のことです。
誰かに押し付けるのではない
人としてあるべき姿を
行動しみせて示す。
誰かを助けるとは
人として
当たり前にある。
その行動こそが人助けにもなっていること
笑顔でいることが
誰かをホッとさせ
声をかけることで
相手の胸中を救う事もあります。
倒れた人を助けるように
病人を助けるように
目に分かる人助けとはなくとも
おはよう。
と
声をかけるだけで
自殺を考えていた人への
明日への希望を与えることもできます。
寄付をしなくても
半分こで、
分け合うものごとも助けのひとつです。
自分が特別なのか?
特別じゃないのか?
それに悩むことも、あります。
答えは
今の人生だけではでません。
前世、現在、未来
全ての中には
特別と感じる時あれば
不平等と感じることもある。
そして、帳尻合わせで平等です。
今を生きているのです。
だから、
今を大切にしましょう。
地球への感謝をお忘れなく