人に上も下もない
にも関わらず
なんとなくの上下関係があります
それは
知り合い というカテゴリーでも発生し
厄介な関係、存在の場面があります。
面倒な間柄であるから
面倒な関係でありながら
近くて遠い存在ながら
切ることができません
どうすればいいのですか?
という質問に対しては
勇気を出して
離れる事をお勧めします
離れる事で
互いに各々に成長します
成長すると波長が合わなくなるので
無理にあわせることもなくなります
しかし、
勇気をもつ。
ということは中々難しく
結局は
離れられずストレスを纏う事が
大きくなります。
酷い場面の時には
喧嘩別れ、仲違いがあり
嫌な気分になることが
締めくくりとなります
分かっていても
一気に離れられないなら
少しずつ、少しずつ
無理なく距離を保つ
例えば
3回に一回は断る
から
2回に一回は断る
断る場面を増やしていくことです。
断る事で悪口を言われるなら
尚更、
決定的に離れる相手だと認識できます
上にも下もない
とはいえ
同等とも言えない場面もあります
そんな時は
住むエリアが違う
と考えましょう
エリアが違うので
はかることが出来ません
お相撲さんと
陸上選手を比べるようなものです。
離れることでエリアは変わり
上下関係の存在はなくなるものです。
実際、そんな最中の方は
勇気をもつこと行動すること
それが
簡単にはいかないなら
小さな一歩
それも無理なら
人には上も下もない
これを頭の隅にいれておくこと
理解すること
それをお勧めします。
その思考がやがてのタイミングで
行動へ導いてくれます。
地球への感謝をお忘れなく