他人の事を考えすぎてしまう。。。

他人の事を考え過ぎてしまう。。。

他人の事を自分の事のように

考えすぎてしまう人がいます

優しい部分でもありますが

それによって

自分自身の自由を束縛してしまいます

切り離して考えるには

難しい。。。。

そんな、ことは出来ない

そう、感じてしまい

更に

相手に寄り添う解決法や

相手に対する援助、思いやりを傾けます

しかし、

それは、

違う視点からみると

相手の宿題を変わりにやっている

相手の経験を横取りしている

という場面にもなります

相手が

どん底に落ちたとき

助けてあげるよ！

だから、やるだけやってみな！！

と、胸を張って待ってあげる優しさ

も時には必要です。

相手が

悩み、苦しんで

助けてあげない事を

非情に感じることもあります

ですが、

経験の先延ばしは

また、別の宿題がやってくるだけで

その相手の宿題が

補習のように

強くなってしまうことがあります

優しさには

たくさんの種類があります。

時には

待つ優しさ

見守る優しさ

手を差しのべない優しさ

離れてあげる優しさ

確かに

受け取り側からすれば

なんで助けてくれないの！

と、

とられる事もあります。

なので

言葉や思いはちゃんと伝えましょう

助けてあげるのはいつでもできるから

先ずはやってみて

どこが分からないのか教えてほしい

待っててあげるからトライしてみて

失敗してもいいよ

やることに意味があるから

など

自分なりに寄り添う気持ちは

伝えましょう

相手の為だと動いている感情が

見放すような自分が嫌

だから動く

というステキな思いです

それは否定せず

ジッとまつ勇気

相手がクリアできるのだと応援する勇気

乗り越えた後の喜びを与える勇気

を持ちましょう

人間って

大変です。

色々です。

考え方も色々あります

どれが正しく、

どれが間違いか

わからない事ばかりです

だからこそ

人として

面白い一面でもあります

さて、

少し

楽観的に物事をみてみませんか

これくらいが丁度いい

という塩梅も体験されてみてください

体験や経験は宝の宝庫です

地球への感謝をお忘れなく。