人には理解されない感情がある。
分かってあげれないほどの感情があります
分かってもらえないほどの感情があります
中々難しい問題です。
それは
体験しなければわからないもので
その物事に
他人は簡単に批判もします。
批判。。
批判は簡単です
自分の想像範囲を超え
自分の正義に反する
自分の理念に反する
そんな
物事に共感できなければ
批判の対象になります。
例えば
人殺しはダメです。
でも
自分が殺されそうになり
自分を助けに入った人が相手を殺す
自分は助かります。
正当防衛。
これを
人殺しの側
助けた為に人を殺した側
の立場を想像するのは難しいです。
例えば
レイプをされ
人生を駄目にされ
レイプした人を憎み
たまたまその人が家族持ち
憎くて殺した
家族はその事実を知らず
殺人犯を恨む
レイプされた側
レイプした側
家族側
誰の立場にたっても
人生の物語があります。
批判する前に
誰かの人生に
想像もつかない物語や感情がある。
理解しがたい
理解できない
理解されない
感情が存在しています。
その一つとして
私自身の話です。
先日
遥かむかしの前世の記憶の一部を思い出しました。
その為に
思い出してはいけない恋心を思い出しました。叶わぬ恋の一部を鮮明です。
それからは
大変です。
その存在しない人を思い出しては
何事にも手付かず状態でした。
さて、
こんな話の
こんな感情
わかりますか?
前世は忘れるのには意味がある。
前世を思い出したままでは現世に支障をきたす。
忘れることで今を生きているのです。
人には理解されない感情や経験がある。
それを思えば
少し
もう少し枠を広げられるかもしれません。
地球への感謝をお忘れなく