今日は朝から娘と話をしました
受験についてです
中々やる気のでない娘に
対して
苛立っているのは
息子
自分が成長して
勉強の有り難み
受験による選択の自由
なんでもやれる
なんでもできる
に気がついた息子と
やることがみつからない娘
息子へは
受験の合否で
泣くも笑うも本人次第
勉強するもしないも
本人次第 あまりイライラしないで
と、
伝えました。
娘には
息子の思いと
本当に目指したい大学なのか?
再確認
本当に目指したいなら
死に物狂いで勉強するはず
娘は
今さら志望校変えても間に合わない
という。
私
間に合わない?
間に合わないじゃなくて
間に合わす
でしょ
間に合わなくても 行きたい学校なら
浪人してもいい
この地を離れても
行きたい学校なら行けばいい
選択肢は自分にある
今からでも変更可能だから
もう一度考えてみなさい。
と
伝えました。
こんな余裕なんかうちにはない!
という
家庭もあるかもしれません
でも、
結局
帳尻合わせで時間や勉強
お金を使い
やりたいことへ進む人
やりたかったのに断念させられた
と親への不満を何十年もいい続ける人
たった、一年、二年
この時間は
無駄に見えて
とても貴重です
結局のところ
無駄ではないのです。
やり直しは
死ぬまでできるのが
人間のいいところです
選択肢は自分にある
決定権も自分にある
時に
親は
親という権力と財力でこどもの人生を
決めてしまいます。
親の立場であれば
もっと、自由を与えてほしく
子の立場であれば
一歩勇気をだして
自分の行きたい、生きたい人生を
諦めないでほしい。
そう
思います
地球への感謝をお忘れなく