連休が取れたので本日は阿寒湖温泉にやって来ました。
さて、今回来た『阿寒湖バスセンター』ですが『bath』ではなく『bus』の方のセンターでして一見すると入浴施設に見えないのですが、写真にある温泉マークが示す通り入浴可能となっています。
元々はバスの乗務員さんの宿泊所だったようですが、今は一般の方も宿泊できるようです。
泉質は単純温泉となっており、お湯は無色ですが少し濁って見えました。
釧路市の中心部からは車で1時間ほど離れた場所にあるのですが、以前釧路市に在住していたので「帰って来た」感があり懐かしいです。
さて、今回来た『阿寒湖バスセンター』ですが『bath』ではなく『bus』の方のセンターでして一見すると入浴施設に見えないのですが、写真にある温泉マークが示す通り入浴可能となっています。
バスセンターの事務室に入浴料500円を支払うと事務員さんが一度外に出た所にある宿泊施設に案内してくれます。
元々はバスの乗務員さんの宿泊所だったようですが、今は一般の方も宿泊できるようです。
中に入り奥に進むと浴室があります。
とても小さな浴室で洗い場6個に3人くらいが入れる程度の浴槽が一つだけです。
しかしお湯はしっかりとした天然温泉ですので私が行った時は5人ほど先客の方がいまして人気の程が伺えました。温泉の良さは広い狭いだけでは決まらないということがわかります。
泉質は単純温泉となっており、お湯は無色ですが少し濁って見えました。
一見すると温泉施設に見えない穴場っぽさはあるものの泉質の良さから入浴客が次々と訪れている印象でした。
阿寒湖はワカサギ釣りなど冬のアウトドア体験が充実しているので、そういった体験で冷えた体を温めるのにこういった温泉施設が充実しているのは温泉好きにとっては嬉しいですね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます