本日はカニの町、枝幸町の『ホテルニュー幸林』にやってきました。約1年ぶりの来訪となります。
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裏にスキー場がありますがリフトが動いていなかったので本日は休みだったのでしょうか。おかげでスキー客で混雑していることはありませんでした。
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泉質についての説明が枝幸町らしいカニのボードに書いてあります。
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溶存物質が0.977g/kg(画面がブレてしまいすみません)ですので正式には単純温泉ですね。
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裏にスキー場がありますがリフトが動いていなかったので本日は休みだったのでしょうか。おかげでスキー客で混雑していることはありませんでした。
1年ぶりと書きましたが、温泉が濁ったこげ茶色っぽい色をしていて驚きました。前回来たときはこんなに濃い色ではなかった気がしたのですが…もちろん天然温泉ですから時間の経過で成分が変化していくことはあり得ますが、こんな色だったかな…と思うくらいには温泉の見た目が変化しているように感じました。
温泉が使われている浴槽は2つで、主浴槽と子ども用浴槽。主浴槽が43℃で子ども用が40℃になっているようです。
温泉が使われていない浴槽はジャグジー風呂、泡風呂、低温風呂があり他にサウナと水風呂もありました。
浴槽の種類が多く、違ったパターンの浴槽を楽しむことができます。
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泉質についての説明が枝幸町らしいカニのボードに書いてあります。
泉質名カルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉となっていますが
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溶存物質が0.977g/kg(画面がブレてしまいすみません)ですので正式には単純温泉ですね。
おそらく上記カニのボードが作られた当時は溶存物質が1.0g/kg以上だったのではないかと思われます。
泉質名が変わったからといっても特に気にすることはなく、風邪薬に例えると「3錠服用のところを2錠服用した」程度のことで、その程度で温泉の効果が大きく変わるわけではありません。
上記カニのボードは主浴槽横の壁にありますので、これを見ながら温泉に入ることでプラシーボ効果により通常より高い効果が得られるかもしれません(^-^)
このプラシーボ効果は案外侮れないものです。
温泉に入る際は分析書などを見て泉質や適応症を意識しながら入ることをお薦めします。
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