うた・わらべ
もしも明日が 晴れならば
愛する人よ あの場所で
もしも明日が 雨ならば
愛する人よ そばに居て
今日の日よ さようなら
夢で逢いましょう
そして心の窓辺に
灯りをともしましょう
もしも明日が 風ならば
愛する人よ 呼びに来て
もしも季節が 変わったら
愛する人よ あの歌を
もしも手紙を 書いたなら
愛する人よ 逢いに来て
今日の日を 想い出に
そっと残しましょう
そして心の垣根に
花を咲かせましょう
もしも涙が こぼれたら
愛する人よ なぐさめて
もしも明日が 晴れならば
愛する人よ あの場所で
もしも明日が 雨ならば
愛する人よ そばに居て
愛する人よ そばに居て
小さい頃、母がよくフルートで吹いていた曲なので思い出深いです。
でも、この歌詞ってくらくないですか。
失恋のうた?
僕は最初、このうたって病気の子の歌なんかな?って思った。
ほとんど受け身だし。あいにきて とか そばにいて とか。
自分で何かしようっていう気はないですよね。
なんか、病室の窓から毎日空をぼんやり眺めてます・・っていう歌詞にみえる。
いろんな解釈が可能だと思いますが、そう思う。
ま、好きだけど。