こんばんは‥(^_-)-☆

今日の奈良は5℃と夜になって急に冷えてきましたね?・(^_-)-☆
マリア猫も2時過ぎに二階から降りてきて餌だけ食べてまた二階に?・・(^_-)-☆
私がならまほろばソムリエに挑戦しようと思ったのは、10月生まれの65歳の誕生日でした。
退職して、6年目で、酒の飲み過ぎもあって、頭もすっきりせずに悶々と暮らしていました。
何かすることはないかと本屋に行って、探していると・・(^_-)-☆
こんな本を見つけました。
奈良まほろばソムリエ検定
公式テキストブック
[改定新版]
公式テキストブック
[改定新版]
●網干善教/監修
●奈良商工会議所/編
●山と溪谷社/発行
●価格/2,200円(税込)
※全国の主要書店で販売中
●奈良商工会議所/編
●山と溪谷社/発行
●価格/2,200円(税込)
※全国の主要書店で販売中
少し分厚い本で、大変だなあと思いつつ買ってきて、それから、2ヶ月ほど勉強をしましたが?
何時も20ページほど読むともう嫌になりました。
そこで、奈良商工会議所の奈良まほろばソムリエの過去問を知り、それに挑戦を・・(^_-)-☆
始めは半分ほどしか解けませんでしたが?・・
3回ほど繰り返すと、まったく同じ問題だったり案外過去問と類似した問題が多いことに気づきました。
そこで、どうも古墳に関する問題が弱いと思い古墳の問題だけを公式テキストブックの本で確認して、問題の個所をチェックしました。
すると特徴のある古墳だけが、試験問題として、出されているんだと気づきました。
奈良商工会議所のHPにもあるとおり、奈良ファンや奈良に精通している方々を認定するための検定ということです。
つまりは「もっと奈良を好きになってもらおう」「もっと奈良が好きな人を増やそう」という目的で実施されている検定です。
奈良通2級の出題形式は4者択一、解答はマークシート方式です。
100問出題されます。
1問につき1点で70点以上で合格となります。
ここはぜひとも100点を目ざしましょう。
もちろん満点はハードルが高いです(わたしは91点でした)。
公式テキストを通読するのはかなりしんどいです。
わたしも少し読んだんですが、20ページくらいで断念しました(小さな文字でびっしり、350ページほどもある本です)。
説明的な文章なので全然頭に入ってこないのと情報量が多すぎるのが原因です。
公式テキストには広範囲な知識が網羅的に記載されています。
奈良辞典といえるほど充実した内容です。
奈良について広く深く知りたい人、奈良に関する勉強を続けていきたい人は購入して損はありません。
わからないところや興味があるところを調べるのにも役立ちます。
今は、特集問題が10問ありますが・・
これもほぼ7割は今までに出た問題と類似しています。
それ以上補強したい場合は、その課題のホームページを開いて勉強すればほぼ、正解できると思います。
次が、奈良通1級ですが、これも奈良通2級とほぼ同じ勉強方法で合格できると思います。
だから、奈良通は、試験前に講習会がありますが講習を受ける必要はないと思います。
最後のならまほろばソムリエは、必ず、講習会に行ってください。
これに行かないでいくら勉強しても合格できないと思います。
試験問題が公式テキストブックに載っていない問題が多いからです。
これも講習を受けると25問中の20問以上は解けると思います。
後は論文問題ですが、観光案内は、数種のケースを作って覚えておくことです。
それに近い問題につなが手書けばいいと思います。
後2つの問題は、講習会などで習った箇所で大事と思った場所などを200字にまとめる訓練をすれば必ず、突破できると思います。
そして論文は、山勘が外れても、200字に届かずとも知っていることを必ず書くことです。
1問でも書かないともう合格はできないと思います。
それで、奈良まほろばソムリエの仲間が増えることを祈ります。
合格して分かったのは、2級は前半の部分に書かれた問題が多く、1級は後半に書かれた問題が多いなあと思いました。

だから私は運よく最短の2年3ヶ月で合格できました。
明日から、奈良に興味のある人は、3~4問の過去問を一緒に勉強しましょうね。
試験を受ける人は、過去問を繰り返し勉強してね。
今日も良い日でありますように・・(^_-)-☆
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