こんばんは‥(^_-)-☆

今日の奈良は、15℃と暖かい夜に‥(^_-)-☆
マリア猫が昼に一回二階から降りて来ましたが、それ以降は降りて来ません。
イライラしつつ見てきた阪神戦でやっと10回に勝ち越しました。
阪神の岡田彰布監督がまたもリクエストを成功させた。
四回、先頭の中村が痛烈な打球を三塁線に放った。
だが佐藤輝がバックハンドでスライディングキャッチし一塁へ送球。
だが大山が落球し、一塁塁審はセーフの判定を下した。
これに敢然とベンチを飛び出した指揮官。
リクエストを要求すると、リプレー検証で中村がベースに到着するよりも大山がボールを拾い上げたタイミングが早かった。
判定はアウトに覆り、岡田監督は笑みを浮かべた。
4日のDeNA戦では、0-0で迎えた四回一1死一、三塁。
梅野が中前適時打を放ち、一塁走者の佐藤輝が三塁を狙ってヘッドスライディングしたが、間一髪のタイミングでアウトに。しかし、岡田監督からリクエストが要求されるとリプレー検証の結果、判定は覆りセーフとなった。
その後、1死一、三塁では、木浪のゴロを一塁・オースティンが処理し、最初にベースを踏んだ間に三走・佐藤輝は本塁へ足からスライディング。
際どいタッチプレーとなり、またも判定はアウトに。
再び指揮官はリクエストを要求し、またも判定が覆り、追加点を奪う場面があった。
その前例もあっただけに、ファンは「岡田監督はリクエストの鬼」「成功しまくってるw」「選球眼がいい」「驚異の成功率」「青柳さんも岡田監督も笑ってるのジワる」とネット上で大いに沸いていた。
阪神の佐藤輝明内野手が延長十回に今季初アーチとなる勝ち越しソロを放った。
味方が九回に2点差を追いつき迎えた延長十回。
神宮には雨が降りしきる中、木沢の変化球を豪快にすくい上げた。
打球はそのまま右中間スタンドに飛び込み、待望の勝ち越し点。
佐藤輝は開幕から不振にあえいでいたが、価値ある一発が大きな場面で飛び出した。
ベンチの岡田監督も笑みを浮かべながら佐藤輝を出迎え、ナインからは手荒い祝福を受けた。
明日も良い日でありますように・・(^_-)-☆