こんばんは
今日も1日ご苦労様でした
最近、我が家は新しい家族を持ちたい！
その話でいっぱいになります。
いろいろ動物のテレビを見ていて
最近…
よく、サイトを見ます。
そんな中…
昨日、録画を見て感動した…
キャリアチェンジ犬
（訓練を受けたけれども…
介助犬や盲導犬になれなかった犬）
のノイアー君が出てきました。
ノイアー君は…
高松佑女花（ゆめか）ちゃんという
発達障害があり、歩行困難だった少女の家族です。
2013年1月、佑女花ちゃんは
“発達障害”という診断をうけます。
また、脳の一部に障害が疑われ、
運動神経に影響をうけてなかなか歩く事が
うまくいかないでいました。
佑女花ちゃんは、お母さんがいないと大泣きして、
暴れてしまう…
お母さんは仕事も辞め、すべての家事や育児を
こなしていくうちに、心が疲弊していきます。
いつしか、家族から笑顔が消えていき…
佑女花ちゃんの2人のお姉ちゃんたちとも
ケンカが多くなり、家庭崩壊寸前でした。
そんな中…お母さんが
“佑女花（ゆめか）なんかいなければいいのに…”
お母さんは限界を超えて、佑女花ちゃんと一緒に
死ぬことまで考えていました。
そんな時にキャリアチェンジ犬を知り、
ラブラドールレトリバーのノイアー君が来ました。
介助犬や盲導犬になる為に訓練を受けていた
ノイアー君は
佑女花ちゃんが強く接しても、怒りませんでした。
ノイアー君は臆病で優しすぎるゆえ、
介助犬には向かなかったこと…
しかし、その優しい性格が、
佑女花ちゃんに合っていました。
歩行練習の時は、佑女花ちゃんが転んでも、
ノイアー君は辛抱強く待ってくれた。
ノイアー君がいれば…
お母さんから離れられるようになり
泣かなくなりました。
ノイアー君が家族の一員となって…
良かった事が…
家族が笑顔になりました。
ノイアー君は…
家族の絆を修復してくれた
スーパー犬です。
佑女花ちゃん家族には
いなくてはならない家族です。
動物を家族に迎え入れるには
いろいろ考えなくては
いけません！
動物が家族になる…
大事な動物達…
今朝、やっていましたが…
NPO法人の動物団体施設が
こういった虐待をうけています。
罰金を払うだけで…今でもNPO法人の団体施設の動物は
ひどい扱いをうけています。
早く、動物愛護管理法が改正されるのを祈ります。
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明日も皆さんが幸せでありますように…
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