今日のブログ長いです 最後まで宜しく 頑張りました 元気でいます
8月31日の朝 ワンちゃん散歩に出かけて 空が燃えている 家にカメラをとりに来て
凄いとは思う 前にも見たことはある でも あまり気持ちの良い朝焼けではない 嫌な気持ち
家に戻りしばらくすると 風が急に出てきました 外がざわめいています カラスが凄い数 風に乗って
遊んでいるようです 最近稲刈りも始まりカラスもエサに困ることもなく 田んぼに集合していますから
出かけました 9月3日 ハードな散歩に 天気と相談の計画なので いつも急なお出かけ 金曜日に
天気確認 日曜日はあまり天気が良くないとの天気予報なので 土曜日に行こうと さてどこへ 近くて
なるべく登山者のいる所 (単独なので) 早出 早着 モットーのba~ 標高は低くてもok
でもそれなりの山がいいな 暑くなる前に登りきる 夜に計画書作成 準備ok
家を3時に出かけました
登山口 5時 計画書はポストに入れるだけ
牧場の中から行きます
川を渡ります 以後12回渡ります 小さい所は数に入れてありません 2歩3歩の川渡り
渡渉と言うほどのものでわないですね
以前 餓鬼岳の登山道で見かけてから2度目の出会いです (好きですね~この花)(そのくせ)名前を忘れて
方言ですかね?
鎖場が始まります
13回目の 川渡りと言うよりも沢歩きです 少しの水が流れています
気が付くと水がありません 最後の水場 ホースから水が出ていて そこで水もなし
一不動避難小屋 戸隠山と高妻山の分岐です
高妻山へ
りんどうが綺麗です この時後の驚きは?
登り上げてふと見ると
二釈迦です 一不動~二釈迦~名称が違い十阿弥陀まであります
飯綱山
霊仙寺山
行く先 いくつも超えて行くようです
ここにもりんどうです
朝はガスで見る事もなかった 高妻山が木々の間に見えてきましたが きつそう~
振り返り 来た道 超えて来た山
五地蔵山
ここは弥勒新道分岐 帰りに行きます この時 後のことは 知るよしもない
妙高 火打 焼山
又ガスが
高妻山 最後の登りです どう見ても凄い 写真はなるく写っています
こんなもんじゃない~
深い笹薮のなかの登山道 こんな所も 途中 落石注意 など危険個所 いっぱいです
そのうえ凄い勾配が続きます 登った人 全員がもういやだ あごが上がったなどと言っていました
確かにきつい~ でもまだ早い時間なので暑さが違いますから 助かりますね
最後の登り近くにりんどうの花 ホッとする
とにかく りんどうの多さにビックリです りんどう街道と言いたい
登りあげて ホッとする
頂上まで後少し
ここより しばらく岩の上
高妻山頂上です 9時
白馬方面
乙妻山が見えます 10時までに高妻山に到着出来たら 乙妻山に行きたいと思っていました
行く人も少ないと聞いていますので 誰かいたらな~と思っていました
予定時間より一時間早い到着なので ba~が三人目 行く人なんていない~
ブログで 行き一時間で行った人がいたのをみました 崩れかけた所2個所 それが気になりますが
往復二時間 時間はたっぷりある 落ち着いて行けば良いかな
危険個所あれば 戻ると覚悟を決め出かける事に
高妻山から下ります
高妻山です 左側を下りて来ました
ここからは 楽しく
ワ~ビックリです 湿原です チョッピリ干上がってしまったかな
下りてきました 右に 焼山
ズーム 煙が沢山でていますね 昨年登ろうとしたのですが 大雨で撤退 残念な事になった
ここは十二大日 高妻山の十から乙妻山まで十三 十三カ所を回ることで死者を供養し
十三仏まいりと書いて(とみまいり)とも呼ぶそうです
笹の間を行く 青空~
白馬方面と頂上
やった~ 十三虚空蔵菩薩です
高妻山へ戻ります 来た道が~
白馬よまたね~
りんどう りんどう りんどうです
湿原に下りて行く
思わず
大分戻りました もう乙妻山があんなに遠くなりました
高妻山に登ります
エ~岩の上で休んでいます 落ちないでね~
戻り 10時58分 ちょこちょこ食べていたので軽い昼食 出発 11時10分
一気に高度が下がります
まだまだ先へ
振り返ってみる どおして なるく写るのかな あんなに急なのに 離れるといいのね
開いてます
六弥勒 分岐 新道へ下山
最初は気持ち良く
登っただけ 下りていく 岩場などはなく 樹林帯
12時41分
90分写真に撮り 先へ 痛い 痛い 痛い ハチ ハチ 痛い 両腕 後頭部 背中
いた~~~い リックをおろして帽子で追い払うが ドンドンよってくる あ 逃げないと
リックもって 帽子で払いながら あ~腕に攻撃してくる 飛んで逃げる痛い痛い
ここで倒れるわけにもいかない なるべく下に 農場に もうだっしゅ 死んでたまるか~~
写真は撮る ぼけている~
川を渡って ぼけている~
牧場に着いた~ 走りに走ってここまで無事に 13時7分 90分を26分でおりました
死に物狂いとはいえ 無我夢中 膝が痛いが 刺された方が痛い
先を行く若き男性5人に お願いです 蜂に何か所も刺され
ました 管理事務所に知らせて下さい 一人飛んで行ってくれました 後の方がリュックを持ってくれました
写真は撮る 到着 登山口
俺たちも刺されたんだよ 二人 でも一か所ずつで良かったですね ba~13カ所 痛い~とにかく痛い~
キャンプ場のかたに車でお迎えしていただき 事務所まで とにかく冷やすと痛みが和らぐとかで
保冷材で冷やす どんな蜂でしたか 小さくて黄色のしま じばちの大きさですよ 息苦しくないですか
目がかすむとか 頭 大丈夫ですか 頼んでいたみたいで 近くの病院へ と言っても結構な距離
帰りが~ 点滴します時間かかりますから おトイレすませてね トイレに行きました
二匹蜂が落ちてきました 事務所に持って行く事にして
点滴をして終わるころ 看護師さん 蜂に刺された方が又きますよと やっぱり心配していました
ba~は早い下山 沢山の方が登ってます 刺されなければ良いのだが だめか~刺されたか~
後二人来ました 最初の方は男性が連れてきました 四カ所刺されたそう 痛いと大騒ぎ わかるわかる
痛い~ 二人目タクシーできました 右手に集中 パンパンにはれています 最初の方の
男性の方が怒っていましたよ 登山届を提出する所に 刺された場所にハチの巣があるので
近くたいじしますと書いてあったそう そうじゃないだろう すぐにやる そうでなければ
通行止めにするべきと 本当にそ~ですね
登山道一つではない 他にもある のんきですね 薬をいただき タクシーで戻る いたい出費です
命あるだけ良かった お金じゃない 神に 仏に感謝 守って頂きました とみまいりしましたから
事務所に行きました そこにも蜂に刺された方が 一か所ずつ よかった~ 黙って帰った方もいるのでは
蜂をみせました あれこれ言っていましたが これだけの方が刺されたのに のんきな対応
そうたいきょう と言っていたかな 知らせたので明日たいじにいくそう ba~カチンときました
一か所刺されても体質で亡くなることもある 私はこんなに刺されても運よく今は大丈夫ですが
明日になってどうかなるかもしれません 明日行くと言っても9時10時じゃ遅いです
登山者は4時5時には登りますよ 通行止めにしないといけないのでは 言っちゃった
とりあえず 家に帰宅 家で刺された所を数えて15カ所 (笑) 笑っていられて良かった
もしかしたら今頃 ***ふちをさまよう なんてね 助けてくれてありがとう 誰に?
全てのものに 感謝です
痛くて 痛くて 痛み止め飲んで休む事に