食品のカラクリと暮らしの裏側より転載
2019年03月21日
ーーー転載開始ーーー
食品添加物の“光と陰”・ 利便性と問題点とは
「食品添加物」が疑わしくても、残念ながら今や摂取せざるを得ません。
「食品添加物」が疑わしくても、残念ながら今や摂取せざるを得ません。
そこで、まず食品添加物の“光と陰”と言うべき、利便性と問題点を説明します。
メリットを単純に肯定する訳ではありませんが、一般的にいうメリットは、①食品を長持ちさせる ②品質アップ ③食品の価格を安くできる ④味や色をよくできる ⑤食事の手間が掛からない~などでしょうか。
既号でお話したように、我が家の場合は、極力、食品添加物を減らす食事をしています。
既号でお話したように、我が家の場合は、極力、食品添加物を減らす食事をしています。
しかし当初は、今までの間隔でついつい食材を腐らせてしまいました。
保存料を使用していないと、冷蔵庫に入れていても食品が腐るのが早いですね。
昔は、食品添加物が入っている食品は少なかったので、早めに食べ切っていました。
しかし近年は食品添加物に慣れ切った生活だったので、当時の感覚を忘れていたのです。
食品添加物が少なく加工度が低い食品を主体にすると、食費がアップすることは間違いありません。
食品添加物が少なく加工度が低い食品を主体にすると、食費がアップすることは間違いありません。
食品添加物がなければ、日本中がもっと食料廃棄や食中毒が増える指摘もあります。
しかし健康維持の観点から、意味のない食品添加物の摂取は避けるべきと考えます。
ーーー転載終了ーーー