内海聡FBより転載
2024年04月29日
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もしもあなたがインターネットで新型コロナウイルスに潜む問題について調べたことがあれば、「酸化グラフェン」というワードに出くわしたことがあるのではないでしょうか。
「ワクチンのなかには酸化グラフェンが入っているのではないか?」という情報が広がりを見せているからです。
酸化グラフェンとは酸化鉛のことで、黒鉛を酸化させた金属の有毒物質です。
酸化グラフェンは有毒物質なので、体内に取り込んでいいことは何もありません。
酸化グラフェンは単独では細胞内に入ることができないため、ナノ脂質の力を借りることになります。
大きく分けて4種類あるナノ脂質のうち、金属とくっつきやすくなっているイオン化脂質が酸化グラフェンを細胞内に誘導します。
すると、酸化グラフェンのようなミクロの金属を体内に入れることで、人間の身体や細胞はハイドロジェル化します。
金属のアンテナであり、弱い電気を発するような状態になり、電磁波などの影響も受けやすくなります。
「ワクチンのなかには酸化グラフェンが入っているのではないか?」という情報が聞こえはじめた当初は科学的根拠に乏しく、怪しい陰謀論である可能性が高いと私自身も懐疑的でした。
情報の出どころが大学の公式発表ではない点や、指摘される酸化グラフェンの含有率が高すぎる点、判断するにはあまりに少ない情報量という点などからも信用できる話ではない、と感じていたのも事実です。
ところが風向きが変わる出来事がありました。
「スチュー・ピーターズ・ショー」というアメリカの真実を報道する番組に、ファイザー社の元社員で医療コンサルタントであるカレン・キングストン氏が出演したのです。
詳しくは私の動画番組のなかでも紹介していますが、彼女は番組のなかで、酸化グラフェンがたしかにワクチンに入っていることや、それが中国の特許だったということなどを実際の資料を見せながら暴露したのでした。
「人間とインターネットの間に酸化グラフェンという成分を導入することで、AIと人間とのコネクター部品をつくり、電気伝導体を人間の身体のなかにつくろうとしている」と説明するカレン氏に、司会者のスチュー氏は「つまり、ワクチンの役割というのは、人間と5G間の接続部分をつくる成分になっていて、彼らはこれを使って人間の思考や記憶をコントロールしているということ?」と質問。
それに対し、カレン氏は「思考や記憶を管理するという実用段階にまではいたっていないと思う」と述べています。
私はこれに同意します。
もちろん、ワクチンに酸化グラフェンが入っていることはイメージできています。
そのうえで、「酸化グラフェンがどこまで人体に耐えられるものか?」を試しつつ、新たな科学技術を用いて人間の身体と認知能力を進化させる思想である「トランスヒューマニズムの前哨なのではないか?」といった想像をしているところです。
<2025年日本滅亡説より抜粋>
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