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犬猫のワクチンの定期接種は有害無用だ!!イギリス科学者のアンケート回答を翻訳

2020年10月05日 20時32分50秒 | ワクチン

愛犬問題より転載
2011.09.04 

ーーー転載開始ーーー

犬猫のワクチン注射とワクチン誘発症候群
Vaccinations in Veterinary Medicine: Dogs and Cats: Vaccinosis
この沢山の学術記事の中にそのほんの一部として、次の文章がある。
一般愛犬家にもわかりやすいように意訳して紹介する。

 一言で要約すると、
犬猫には毎年のワクチン注射は不要であり、むしろ、健康を害する
ということだ。

アンドリュー・ジョーンズ博士
・DVMのワクチンに関するごく一般的な質問に対する答え。

(DVMとは、8年制獣医大学を卒業した資格。
日本の獣医大学は6年制であり、肩書きにDVMを使うと、
国際的には資格詐称に当る。)


質問: 犬や猫に毎年ワクチンを注射すべきですか。

答え: ノーです。
毎年のワクチン注射については、
科学的に正当化できる理由は絶対にありません。

ウィスコンシン大学の病理生物学の主任教授であり、
犬猫に関する免疫学の世界的な最も著名な専門家である
ロナルドDシュルツ博士によると、

体内にウイルスに対する免疫が一旦できあがると、
その免疫は、数年、あるいはその動物の生涯にわたり持続します。

とのことです。
免疫が長期間持続するという事実は免疫に関する研究で明らかにされて、
アメリカやオーストラリアの獣医団体によって容認されています。

 もし、あなたが愛犬にワクチン注射を望むなら、
生後6ヵ月後に一度だけ幼犬用のワクチンを接種したほうがよいです。
その後は、
追加の接種は必要ありません
ということについてはコンセンサス(同意)が得られています。


質問: 私は、ワクチンが安全であると思っていました。
ワクチンの副作用の害とは何ですか。

答え: 犬猫の炎症性疾病がどんどん増えて当たり前になってきています。
その原因の多くはワクチンによるものです。


 ワクチンには、次の成分が含まれています。
・効力を弱めた生きたウイルス
ホルムアルデヒド (癌予防の目的で入れてありますが、
昔は、死体をミイラ化するために使用されていた物質です。)

水銀とアルミニウム塩(両方とも有毒物質)
血清(血液製剤)
・その他厄介な物質

 医師界や獣医界の専門家は、血清が人にも動物にも
アレルギー反応を引き起こすことがあることを躊躇なく認めています。

 その上、多くのワクチンの造り方は、
犬や猫の脳や腎臓、ハムスターや、鶏の胎児の組織を原料として培養
して造る方法です。
もし、それらの動物の組織が十分に取り除かれてないワクチンだと、
そのワクチンを注射された犬や猫は、
それらの組織に
超過敏反応を起こします。

 過敏症という言葉はアレルギーや炎症と言い換えてもいい言葉です。
時によると、超過敏反応が非常に激しく起こります。
専門的には
アナフィラキシーと言います。
その場合、すぐにアドレナリンを注入しなければなりません。
さもなければ、その犬や猫は
んでしまいます。

ワクチンは、一般にストレートに血液の流れの中に注がれるので、
その成分は、体の隅々まで運ばれます。

動物の遺伝子的な疾病素質によっては、アレルギー反応が
脳の炎症、消化器系の炎症、骨と関節の炎症として現るでしょう。
実際に多くの炎症状態が現れています。

脳疾患、てんかん、異常行動問題、大腸炎、関節炎、
甲状腺疾患、心不全、腎不全、癌
、その他について、
科学者が、ワクチン注射と関係があると学術論文を書き、
公表している理由です。


 レトロウイルスの一つであるサル免疫不全ウイルスSIVは
ソークワクチンの汚染物質でした。
SIVとヒト免疫不全ウイルスHIVは互いに密接に関係しているウイルスです。

 個々に独立している科学者たちが、ベルギー領コンゴで実施された
小児麻痺ワクチンの集団接種でエイズが発生したことを追跡調査しました。

また、ニューヨークで、生殖器の疱疹(ヘルペス)の予防のために
ワクチンを注射された同性愛者の男性たちの間にもエイズが発生しており、
科学者たちが追跡調査しました。

 (エイズは人間がワクチンで猿類から人類に持ち込んだ伝染病
だということ。翻訳者注釈)

 同様に、鶏レトロウイルスが白血病患者から見つかりました。
その鶏レトロウイルスはMMR
ワクチンから来たと考えられています。
ジステンパーとはしかは、実際には同じウイルスです。
その
両方のワクチンはひよこ(鶏胚)で培養されます。

質問: 何千匹もの犬を殺しているパルボウイルスは、
1970年代に何処から来ましたか。


答え: 科学者たちは、異種のウイルスが混ざり合ってできる病気
(異種クロス病)に由来するといわれていることを
引き合いに出しています。
つまり、ワクチンメーカーが、
ネコ腸炎に罹病している猫から
ジステンパー用ワクチンを作ったことに起因
しています。

この新しい病気のための最初のワクチンは
間に合せの一時しのぎのものでした。
それがネコ腸炎用のワクチンです。
この病気は世界中に同時に発生しました。

 当初、この病気は自然にゆっくりと広がりましたが、しかし、
ワクチンメーカーが世界中に大量のワクチンを出荷しましたので、
その大量のワクチンで容易に世界的な流行病を引き起こしてしまいました。
(
病気を予防する筈のワクチンで、その病気を世界中に広めたということ。
注釈)


 人間と動物に基づく研究から得られた科学的なデータを見ることによって、
私たちは、
ワクチンは炎症を引き起こし、
免疫が仲立ちして起こす病気も引き起こすことが立証されているといえます。

イギリスの獣医のクリストファー・デーは、
患者の約80%が最初に病気になっている気づいた日は、
ワクチン接種後3カ月以内にあることを観察しました。

 ペットの飼い主が短いアンケートを答えるよう誘うことによって、
CHC(犬の健康問題調査研究協会)は
この理論が正しいかどうかを調べています。

調査した犬の数は4,000匹以上でした。
私たちは飼い主に、「もしあなたの愛犬が病気なら、
ワクチン注射との関連で、愛犬は、いつ病気になりましたか」
と質問しました。
私たちはこれまでの結果に驚いています。


運動失調症の場合は、
その
91%がワクチン注射後3カ月以内に現れました。
注射した部位に腫瘍のある犬の81%は、
ワクチン注射後3カ月以内に最初の発症がありました。


脳炎になっている犬の78.6%は、
ワクチン注射後3カ月以内に最初の症状を現しました。
てんかんになっている犬の73.1%は、
ワクチン注射後3カ月以内に最初の症状を現しました。

大腸炎になっている犬の65.9%、異常行動問題のある犬の64.9% 、
肝不全になっている犬の61.5%が、
それぞれワクチン接種の3カ月以内に発病しました。


上記の数値は、私たちの基本方針を説明するために、
私たちの調査研究結果から無作為に選びました。

ワクチンはウイルス性の病気に対して
私たちの愛犬を保護しているかもしれませんが、
愛犬たちは、非常に高い危険を冒して保護してもらっていることになります。

もし、ワクチン注射の後遺症が発生しないなら、
25%の犬だけが、それぞれ3カ月の期間に病気になるでしょう。


質問: 私の獣医は、あなたがデマを飛ばして世間を騒がしている、
私は毎年予防注射を続けるべきであると言っています
私はどうすればいいのかわかりません。


答え: 獣医は、どんなに善意であっても、
大学で教育されて卒業した人たちです。
その大学はワクチンと製薬会社を頼りにしているのです
スポンサー、研究助成金、奨学金、および、運営資金の面で、
財政的な援助をしてもらうためです。

大学は運営資金の面で大企業に依存しています。
だから、
大学に餌を与えているその手に噛み付いても構わない
と思っている獣医は殆どいません。

現在は、ワクチンに関する獣医教育は、
「それをしてください」と言う教育方針をやめて、
それを乗り越えようとする傾向にあります。


 免疫に関する私たちの知識は過去5年間著しく向上しています。
ワクチンに関して明るみに出てきているいろんな情報は、
獣医が倫理的にも経済にも挑戦すべき問題を提起するでしょう。


 しかし、あなたの愛犬は、そのような挑戦を飛び越えて
一番健康な犬になるのに値します。
もし、獣医が毎年ワクチン注射が必要であると言うなら、
アメリカの研究結果や
毎年のワクチン注射は不要というアメリカのアドバイス
について耳にしたことがあるかどうか獣医に尋ねてください。

もし、その獣医がこの研究を知っているなら、
あなたの質問を無視することはできません。
もし、この研究を知らないなら、
その獣医は愛犬家にアドバイスする知識を欠いています。勉強不足です。


 つまるところ、あなたの愛犬は、愛と信頼に満ちた目で、
白衣を着た見知らぬ他人ではなく、あなたを見つめています。
あなたが、できるだけ沢山の事実を理解できるように努めることは
きわめて重要です。

 私自身はワクチンを注射して愛犬が死亡する誤りを犯しました。
私の真似はしないでください。
真実を発見する前に、愛犬を死に追いやるような誤りをしないでください。
あなたと愛犬が共に幾年月も幸せで健康な年であるように願っています。

 愛玩動物は定期予防接種で健康被害を受けています。
ほとんどの愛玩動物の飼い主は、
近年発見された動物ワクチン接種の危険性に気づいていません。

 主要な獣医協会は、現在、
ワクチン注射がアレルギーから癌までのいろいろな疾患の引き金となる
ことがあるという事実を認めて
いますが、
その一方で、
個々の多くの獣医は、そのことを無視しています。

 毎年繰り返されるワクチン注射で愛玩動物にその副作用が頻繁に起こり、
その
被害が劇的に増加しています。

 これらの問題の大部分は免疫システムに関わっています。
結局、ワクチンが免疫システム全体にどのような影響を与えるように
設計されているかの問題です。

しかし、実際は
ワクチンは免疫システムを圧倒し、混乱させて、
きわめて不自然な方法で
免疫システムに影響を与えています。



翻訳者:ブログ「愛犬問題」開設者 Paroowner

人間のワクチンに関してはこちらの記事をご覧ください
↓クリック
なんてことだ!!人口削減のためのワクチンの仕組み
何故猛毒”水銀”が入れられているのか/船瀬俊介


ーーー転載終了ーーー


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