愛詩tel by shig

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缶詰のミカンに秘められた驚愕の事実!

2021年03月18日 06時00分04秒 | 食にまつわる話
健康宅配便より転載
2013-08-21


ーーー転載開始ーーー


風邪などの病気になった時、
よく缶詰のミカンや桃などを
食べたりましたが・・・

特にミカンは、皮は綺麗にむかれ、
甘くて、酸味もほどよく、口当たりも
よくて、とても美味ですよね・・・

そのつぶつぶのミカンは、
フルーツサラダやポテトサラダ、
またフルーツパフェなどで
広く使われています・・・



でも、あの皮は、
どうやって剥いているのでしょうか

まさか、一つずつ剥いているとは思えません。


実は、薬品を使って、溶かしていたんです!

しかも、その薬品は、塩酸!

塩酸と言えば、劇薬!


しかし、食品業界の中では、加工した後に
塩酸が残留していなければ害はないということで
結構広く使われているようなんです。

塩酸は揮発性なので、加熱すれば消えてしまう
特長が重宝がられているようです。


では、缶詰のミカンの工程を見てみますと・・・



塩酸にみかんを投入
       
皮の成分セルロースがか水分分解され、溶ける。
       
さらに圧力をかけ、塩酸を粒と粒の間に浸透させ、
つなぎ目のセルロースも分解
       
 つぶつぶミカンの誕生!
       
水酸化ナトリウム溶液で2,3時間中和し、
残留塩酸を除去
       
 シロップで煮て、缶に詰める


で、「塩酸」が使われていたことは
一切表示されていません。

これは、食品完成前に除去されていることから
表示免除になっているのです。

(もちろん、表示されていたら、誰も買わなくなる
のは目に見えていますが・・・)

果たして、これを知った貴方は
劇薬の浸かってできたミカンの缶詰を
今後食べるかどうかは、お任せします・・・。

ーーー転載終了ーーー




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