山田 正彦FBより転載
2020.10.08
2020.10.08
ーーー転載開始ーーー
『タネは誰のもの』の 予告編が届きました。
よかったら、観ていただけませんか。
農業関係のドキュメンタリー映画で有名な原村政樹監督と2年前から種子法廃止と種苗法の改定について撮影を続けてきた映画が完成したのです。
なんとか臨時国会での 種苗法改定の審議に間に合いました。
種苗法改定に賛成の立場の林ぶどう研究所の林さん、東大の鈴木宣弘教授、北海道から沖縄までを取材し、現場の農業者の生の声を記録しています。
1時間5分の見応えのある作品になっています。
先ずは監督の意向もあり、関係者とクラウドファンディングに協力頂いた皆様を招いての試写会を10月16日に開きます。(別途ご連絡いたします)
10月31日に下記HP内の通り一般公開(完成披露上映会)を行います。
今回の映画は種苗法改定の審議が11月から始まることがあり、原村政樹監督と配給のきろくびとさんのご厚意で異例の扱いになりました。
自主上映会を希望者は誰でもどこでも1万円で開くことができることになりました。
下記の要領で既に自主上映会の受付も始めています。
既に数箇所での開催も決まりました。
できるだけ早く多くの方に『タネは誰のもの』を観ていただきたいのです。
どうかよろしくお願いします。
一般社団法人心土不二
10月7日 9:19 ·『タネは誰のもの』予告編が完成しました。
「種苗法」は文字どおりタネと苗についての法律ですが、農家さんだけのお話ではなく、実は私たちの、そして子どもたちの、そのまた子どもたちの未来に関わる大切な食、命の問題です。
メディアはほとんどこのことを伝えないので、映画をつくりました。
まずは多くの方にこちらの予告編を観ていただきたく、拡散をお願いいたします!
ーーー転載終了ーーー