名古屋市 市民の声より
有松ロータリーの喫煙スペースについて
最終更新日:2017年3月23日
有松ロータリーの喫煙場所ですが、全く仕切られていない
オープンな状態です。この状態では分煙になっていません。
設置されている場所はいずれも出入り口からすぐの
ところで、ただ灰皿が置いてあるだけです。特に西側の
店舗の出入口横はベンチが3台設置されている一番西側に
あるのですが、この時期西風が吹いて煙と匂いが
一番バス停まで流れてきます。灰皿を置いただけでは
パブリックスペースでの喫煙場所として不適当
ではないでしょうか?加えて喫煙者のマナーも
最低です。他の2台のベンチに座って平気で
タバコを吸っている人、灰皿を目指して歩きながら
タバコを吸っている人、喫煙スペースがはっきり
区切られていない弊害だと思います。名古屋市では
パブリックスペースでの喫煙場所設置の指針は
ありますか。また、
行政指導はされているのでしょうか?
ほとんどの喫煙者はマナーを守っていると思いますが。
【回答】
当該喫煙場所は、市が管理している場所ではなく、
民間事業者が管理し、指定しております。そのため、
今回頂いた意見を民間事業者へお伝えし、
喫煙場所が変更されたことを確認しました。
(担当課 住宅都市局緑都市整備事務所 電話番号 052-321-6222)
健康増進法第25条では「学校、体育館、病院、劇場、
観覧場、集会場、展示場、百貨店、事務所、官公庁施設、
飲食店その他の多数の者が利用する施設を管理する者は、
これらを利用する者について、受動喫煙
(室内又はこれに準ずる環境において、
他人のたばこの煙を吸わされることをいう。)を
防止するために必要な措置を講ずるように
努めなければならない。」とされております。
今後もこの趣旨に基づき、引き続き受動喫煙の
防止について、その普及啓発及び推進に
取り組んでまいりますので、ご理解いただきたく存じます。
(担当課 健康福祉局健康増進課 電話番号 052-972-2637)
回答月:平成28年2月(平成28年10月一部修正)