たばこは自殺と関係が深い

法ニコチン学 という学問があるようだ

高知大学の研究者情報
http://www.jimu.kochi-u.ac.jp/~soran/sansyo.asp?ID=987
では　
古宮　淳一 (フルミヤ　ジュンイチ)先生らの研究で
自殺とニコチン濃度の関係をしらべたそうだ
　司法解剖した遺体について血中のニコチン濃度を調べたところ、

自殺した人の血液中のニコチン濃度は、
事故や病気で死亡した人に比べ約3.5倍も高かった　とのこと。
喫煙してる人ほど自殺しやすくなる?

イリノイ大学経済学教授韓国でタバコの害を発表

イリノイ大学経済学教授韓国でタバコの害を発表
ハンギョレ新聞より

http://japan.hani.co.kr/arti/politics/26906.html
米イリノイ大学経済学科のフランク・チャラップカ教授は
「たばこの危険性について、あまり知られていないなど、
情報が十分ではなく、たばこの消費で喫煙者以外にも
間接喫煙による健康被害などの外部効果が生じる」とし、
「市場の自律に任せるのが難しい市場の失敗が発生するため、
経済的観点からも政府介入が正当だ」と主張。
「たばこに対する規制が経済に悪影響を及ぼさないだけでなく、
むしろ医療費の削減、生産性の向上及び経済発展を促進する
方向に肯定的影響を及ぼす」と付け加えた。

ナガシマ禁煙表示（ホテル）

ナガシマ禁煙表示
ホテルナガシマの　客室禁煙表示
撮影日２０１７年　４月

なばなの里の禁煙表示

長島リゾートのなばなの里にある禁煙表示

２０１７年４月　撮影

なばなの里の注意書き（禁煙）２

長島リゾートのなばなの里にある灰皿
ではない備品

２０１７年４月　撮影

なばなの里の注意書き（禁煙）１

長島リゾートのなばなの里にある灰皿
ではない備品

２０１７年４月　撮影

長島温泉クチコミ（たばこ）ブログ

長島温泉クチコミ（たばこ）ブログ

長島温泉は遊園地を含めて　公式には
たばこの情報が見当たりませんが

現地に行くと　敷地にポイ捨てが見つかったり
喫煙場所や灰皿がないのに
かくれたばこ　するなど　
一部の　こころない喫煙行為
すいがらの　ポイ捨てが　みつかります。

子供利用が　ほとんどのファミリー遊園地は
敷地内全面禁煙を強くアピールしてくれたら

こどもの受動喫煙に配慮した
利用になる気がします。

たばこのけむりを　すわされない　公園　遊園地は
日本国内にはほとんど
みあたりません。　原因は
ガンである　たばこ事業法第一主義。

http://mirai333.seesaa.net/article/129142562.html
＞この行列の時、喫煙場所以外でもタバコを吸う人がいて、外なのにタバコ臭くて…
喫煙者のマナーの悪さはなんとかならないものだろうか！！
灰皿以外にも平気で吸殻捨てるし！！

スモーキングスタンド

スモーキングスタンドの写真
撮影日　２０１７年４月
スモーキングスタンド
設置場所 三重県桑名市長島町駒江27
なばなの里

長島リゾートの灰皿なばなの里

長島リゾートのなばなの里にある灰皿

２０１７年４月　撮影

紙媒体が一番好き

まえに　中日新聞の人から
デジタル紙面と紙新聞の　記事は違うという
話を聞いた。新聞をじっくり観察してわかった事は

　ネット記事と新聞記事の良さ悪さがあるわけですが
ネットは新聞社は　編集担当が　短時間で作製したり
ページ更新ができる　メリット
　しかし　ある日突然ネット記事が　非公開になってしまって
見えなくなるのが　注意だ。

紙の新聞は　ネットよりも　編集締め切りが早いので
報道は　ネットよりも　おそいかもしれないが
良いところは　くりかえしてよめる
図書館でも読める
信憑性が高い（取材をしっかりしている）ようだ。

新聞週間とかある
春とか　秋などに　　一週間　おためしでよんでみませんか
キャンペーン　あと　新聞者中心で　新聞を読む企画を行ってる場合もある。

神奈川県には　新聞の大きな　ライブラリーがあって
一日でも　まわりきれないほどの　しんぶんまるけなところ。

ニュースパーク

http://newspark.jp/newspark/

ナガシマリゾート ホテル全室禁煙

ナガシマリゾートホテル全室禁煙のおしらせ
　３月までは　全室禁煙は　和室タイプの
ガーデンホテル　オリーブ
洋室タイプの　ホテルナガシマのみでしたが
２０１７年４月から　最上位ホテルの
はなみずき　まで　全室禁煙に　かわり
三重県　長島温泉は　すべての　オフィシャルホテルが
禁煙室のみとなりました。
　オリーブは　スモーキングルームは　一階の２か所だけです。
プレスリリースより
http://www.nagashimaresort.jp/hanamizuki/info/481212021161.html
2017年2月12日
４/１～全客室禁煙化のお知らせ
全客室禁煙のお知らせのご案内
2017年 4/1より全客室禁煙

日頃のご愛顧誠にありがとうございます。
私共、ホテル花水木は２０１０年より客室につきましては
喫煙フロアを設け分煙
（ホテルナガシマ、ガーデンホテルオリーブは2010年より全室禁煙）を
お願いしてまいりましたが、昨今「健康増進法」などお客様から
禁煙室需要増加のニーズにお応えすべく（２０１７年４月１日より）
全室を禁煙ルームとさせていただきます。愛煙家の皆様には大変
ご不便をおかけいたしますが、何卒、ご理解のほどお願い申し上げます。
喫煙されるお客様は、１階（伊勢路売店前・庭園風呂瀧の湯前）
喫煙室をご利用くださいませ。

受動喫煙アンケート

受動喫煙アンケート
朝日フォーラム　実施中

http://www.asahi.com/opinion/forum/044/

問1．飲食店の受動喫煙対策について、望ましいのは？
屋内完全禁煙

煙が漏れるのをできるだけ防ぐ壁や扉、
空調設備を設ける分煙


入り口にステッカーなどではっきり表示する

いま以上の対策は必要ない　その他

問2．路上喫煙について、望ましいのは？
路上は全面禁煙

指定場所以外での喫煙は禁止

立ち止まっての喫煙は可

規制の対象にすべきではない　その他

船橋駅たばこ事件

船橋駅たばこ事件　おぼえがき

歩きたばこのない町・船橋を目指す決議
まいぷれ[船橋市]トップ
暮らす
歩きたばこのない町・船橋を目指す決議

発議案第8号
歩きたばこのない町・船橋を目指す決議
平成6年(1994年)1月9日、ＪＲ船橋駅構内で、
幼女のまぶたに
前を歩いていた男性のたばこの火が当たり、

救急車で運ばれるという「船橋駅事件」が
起きた。幸いに眼球に異常はなかったものの、
火の当たる個所やタイミングによっては
失明まで考えられる事件と報じられた。
それ以降、
船橋駅構内には
「危ない　歩きタバコが子どもの目に」の
警告横断幕が掲げられている。
市は、ポイ捨て防止条例を制定し、
船橋駅北口をポイ捨て防止重点区域に指定、
市民からの要望に基づいて南口側も指定したが、
ポイ捨てされるごみの中には、歩きたばこと思われる吸い殻が多く見られる。
このように、船橋駅構内での警
告横断幕やポイ捨て防止条例の啓発にもかかわらず、
歩行者で混雑している駅周辺を中心に、
いまだに歩きたばこや吸い殻のポイ捨てが
後を絶たないのが実態である。
歩きたばこは、前後の通行者、
特に目線の低い子供たちにとっては危険で
、煙も迷惑を及ぼすものである。
灰が衣服を焦がすなどの被害も生まれている。
たばこが捨てられれば、町の美観を損ねることになる。

よって、すべての人々に呼びかけ、
歩きたばこのない町・船橋の実現を
目指すものである。

以上、決議する。

平成14年9月26日船橋市議会

受動喫煙がないまちをめざす船橋

受動喫煙がないまちをめざす船橋

　受動喫煙防止
～あなたのたばこの煙は周りの人を傷つけていませんか～
http://www.city.funabashi.lg.jp/kenkou/iryou/004/p025733.html
受動喫煙
あなたの煙は周りの人を傷つけていませんか
分煙で安心していませんか

受動喫煙がないまちをめざして
「受動喫煙の機会を有する者の割合」
　（健康日本21（第2次）「喫煙」の項目より抜粋
目標値（平成34年度）
行政機関・医療機関 0％
家庭 3％
飲食店 15％
職場 受動喫煙のない職場の実現　平成32年までに

職場の受動喫煙防止対策

千葉県労働局による受動喫煙防止対策助成金制度
飲食店等における喫煙環境表示の推進
問い合わせ
健康政策課 庶務健康係電話 047-436-2413

福祉犯未成年喫煙

福祉犯　未成年喫煙について

少年の非行防止と健全育成　より
少年の福祉を害する犯罪
　警察では、児童に淫行をさせる行為のように、
少年の心身に有害な影響を与え、少年の
福祉を害する犯罪(福祉犯)の
取締りと被害少年の発見・保護を推進
https://www.npa.go.jp/hakusyo/h17/hakusho/h17/html/G3040300.html
https://www.npa.go.jp/hakusyo/h17/hakusho/h17/text/G3040300.txt
　しかし
明治33年3月7日の法律は平成の喫煙少女少年には　対応できず
　2015年5月丸亀簡裁が元店員の男性に、
15歳の男にメビウスを売ったとして
求刑通り　罰金10万円の判決を言い渡したが
コンビニ経営者は無罪の判決だった。
　１５歳にたばこ販売 ローソン元店員に罰金、店は無罪（朝日新聞）
コンビニ店員に逆転無罪　15歳にたばこ販売で高松高裁
2015/9/15日経新聞より　共同配信記事

コンビニ店員に逆転無罪　15歳にたばこ販売で高松高裁
コンビニエンスストア「ローソン」の香川県の
フランチャイズ店で2013年、当時15歳の高校生の少年に
たばこを販売したとして、未成年者喫煙禁止法違反の罪に
問われた男性店員（44）と店舗を運営していた会社の控訴審判決で、
高松高裁は15日、一審判決のうち店員を有罪とした部分を
破棄して無罪とした。

　店舗側については無罪を支持して検察側の控訴を棄却した。
半田靖史裁判長は判決理由で「少年は約167センチと
成人でもおかしくない身長で、制服も着ていなかったため、
未成年とは気付かなかった可能性がある」と指摘。

　少年はタッチパネル式の年齢確認システムで
「私は20歳以上です」の表示部分を押しており、
判決は「店員はレジ操作などで少年の方を
詳しく見ていなかったと推認される」とした。

　昨年10月の一審丸亀簡裁判決は、にきびがある
少年の容貌などを基に「一見して未成年と分かる」と判断
店員を求刑通り罰金10万円とした。指導や監督責任を問われた
店舗側は年齢確認システムの導入などから
無罪（求刑罰金10万円）とし、店員と検察側が控訴した。
　店員は13年４月22日、少年と知りながら
たばこ２箱（計820円）を売ったとして起訴された。
〔共同〕