■事業仕分け第2弾、住宅資金貸付など8事業「廃止」…8事業すべてを廃止すれば、約1400億円(2009年度決算ベース)の国費削減…ですが、恒久的な「資金」とはなり得ませんね。…ですから、「事業仕分け」そのものに価値を見出している。ということになる。…つまりは、「パフォーマンス(アホーマンス)」ということか。…民主さんは、当初、これで政策(マニフェスト)にかかわる費用を捻出しようとしていたんですよね。…最後には、国民負担となるのです、税金という形で。
■普天間移設問題:鳩山首相、「職を賭す」沖縄訪問に意欲。…首相は同日夜、「『職を賭す』との思いで連日、すべての政策に責務を感じ、努力している。その一つが普天間問題だ」と、意気込みの問題にすり替え。…まあ、いつもですよ。鳩ポッポは。鳩ポッポですから。「首相の発言」ではないのです。「鳩ポッポ」が鳴いている、と思うしかありません。残念ながら。…国会を辱めている、ということもわからないんですから。
■沖縄訪問に関しては…「そのときがきたら」「その時期になれば」って、いつなんでしょうね???…もう、初めから行く気がないのかしら???
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●「普天間問題」に関しては、4月22日の「コメント」に
『北マリアナ連邦にて、テニアンヘの誘致を議会が正式に表明しました。詳細は以下の4月22日の沖縄タイムスの記事を参照下さい。
http://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-04-22_5933/
常識的に考えれば、これで普天間問題は一件落着のはずです。
世の中には「抑止力を考えると国内」とバカなことをのたまう輩がいますが、普天間の海兵隊は東南アジア、西アジア方面へ展開するための部隊で、日本の抑止力には何の影響も及ぼさないのです。抑止力を考えると、沖縄ではなく北朝鮮に近い北九州や山陰におけば良いでしょう。
それに空軍の嘉手納基地はまだ沖縄に残り続けることをお忘れなく。』
…というご意見もいただきました。でもなかなか、こういう意見は政府やアメリカ側から出てきませんよね!?隠してるんでしょうか?でも、一度新聞報道でも社民党がそのようなことを言っていたのは記憶しています。なんだか、すっきりしませんよね。「5月末」になれば「スッキリ」するんでしょうか???