詩;『面白ーないね。』

「面白ーないね。」

面白ーないね。
なんもかもが
面白ーないね。

どいつもこいつも
いいたいほうだい
言いやがって。
そのくせ
なんもせんのだぜ。
なんでそんな奴らのために
動かなきゃならんのか。

面白ーないね。

摂るだけ取って
自分たちは
のほほんと
椅子にふんぞり返って
口先だけの
約束なんかしやがって。

面白ーないね。

世の中の馬鹿どもが
ぎゃあぎゃあと
騒げば騒ぐほど
あたふたと
立派な机の上から
電話だけはするんだぜ。
それも
ケータイでだぜ。

面白ーないね。

モノの
ホントのところが
わかってないくせに
わかったようなことを言いたがる。
そんなに威張っていたいんなら
どこかの島にでも
流されろっつーの。

面白ーないね。
なんもかもが
面白ーないね。

ああ、天気も
気に喰わないね。

なんもかもが
面白ーないね。

🎥 リベンジャー 復讐者 Acts of Vengeance

🎥　リベンジャー　復讐者
2017年製作
Acts of Vengeance
製作国：ブルガリア
上映時間：87分
ジャンル：アクション
≪解説　あらすじ≫
『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』のアントニオ・バンデラス主演によるハードリベンジ・アクション。製作総指揮、アヴィ・ラーナー。監督は、アイザック・フロレンティーン。脚本、マット・ヴァン。撮影、ヤロン・シャーフ。主演アントニオ・バンデラス、その他カール・アーバン、パス・ベガ、ロバート・フォスターなど
　アメリカの大都会で、刑事事件専門の弁護士として多弁を武器に大成功を収めているフランク・ヴァレラ（アントニオ・バンデラス）。彼は、愛する妻（クリスティーナ・セラフィニ）と娘オリビア（リリアン・ブランケンシップ）と幸せな生活を送っていた。ある日、娘の学芸会があり、普段は忙しくて家族との時間をほとんど持てなかったフランクは、絶対に観に行くからと約束するが、案の定仕事に追われ、娘の晴れ舞台は妻から送られてきた動画で観ることに。仕方なく帰宅するが、妻と娘が帰ってこない。そして、警察から信じられない連絡が…。2人は帰宅路で何者かに殺されていた。その日から、彼の人生は一変してしまう。一向に進まない警察の捜査に苛立ち、自暴自棄に陥り、酒に溺れ、引きこもるフランク。これまで多弁だった男の中で崩れ去った正義。やがて、家族の仇を討とうと沈黙の誓いをたてた男は、静かに立ち上がった―。

★★★☆☆
●あのバンデラスが、現代で大暴れ。私には、ゾロのイメージが強くて。ゾロではおちゃめな面もありましたが、
ここでは、愛する妻と娘を殺された弁護士を演じる。仕事が忙しくて、家庭を顧みなかった男が、妻子を殺され
たことで、遅ればせながらその復讐に走る。言葉、を操る弁護士から寡黙な復讐者に。妻子を殺され、自暴自棄
になり、酒におぼれ、地下格闘場にまるで殴られ役になったように自分を貶める。ある時、自分で犯人を捜すこ
とを決意し、様々な格闘技術を学び始め、技術を体得して、犯人捜しを始める。まずは、妻子の殺された現場か
ら。すると、現場近くの廃屋に人の気配が。もしかしたら犯行を見ているかもしれないと探し始め、すると次第に
犯人像が浮かんでくる。なんと犯人は、過去に彼が弁護士として雇われた被告人を無罪にした被害者だったのだ。
それも警察官だった。犯人にしてみれば、彼こそ復讐者だったのかもしれない。犯人の警察官は逮捕されるが、
愛する妻や娘は戻ってこない。

🎥 リーサル・バレット Panama

🎥　リーサル・バレット
2022年製作
Panama
製作国：プエルトリコ　アメリカ
上映時間：156分
ジャンル：アクション　スリラー
≪解説　あらすじ≫
　『アドレナリン』（2006）のマーク・ネヴェルダイン監督が、『レプリカズ』（2018）で禁断のクローン技術を見事に映像へ落とし込んだ特殊効果スタッフや、『ブラック・パンサー/ワカンダ・フォーエバー』（2022）のスタントチーム陣とともに制作したプエルトリコ・アメリカ・イギリス合作のハードアクション作品。『マッドマックス』（1979）や『リーサル・ウェポン』（1987）などに出演するメル・ギブソンが主演を務め、『エンド・オブ・ホワイトハウス』（2013）のコール・ハウザーや、『カムバック・トゥ・ハリウッド！！』（2020）のケイト・カッツマンら豪華キャスト陣と共演している。
　1989年、パナマ国軍最高司令官のマヌエル・ノリエガの独裁により、政治的混乱に陥るパナマ。凄腕の元海兵隊員ジェームズ・ベッカーは妻を亡くして以来、彼女が眠る墓地で毎日酒におぼれる生活を送っていた。そんなベッカーの悲しみの日々は、彼のかつての指揮官スタークの訪問によって終わりを告げる。麻薬カルテルとの関係が噂されるノリエガ将軍を排除すべく、パナマへ潜入し“ある取引”を完了するように命じられた。しかしその任務には、ベッカーの想像もつかない陰謀が動き出していた。

★★★☆☆
●まあまあそれなりに楽しめましたが、リーサルなにがしは、客寄せか。メル・ギブソンが主演を務め、って
どこが？はじめと終わりに、出てきまして、ハイ主役ですってことは、それなりにギャラ持ってくんですよね。
イ～イしごとだねぇ～～。任務を与えられたベッカーは、ソ連？のヘリを調達し、そのヘリを使った反体制派？
がノリエガを、と思ったら人民救済に使ったんだと。バーンズは昔っから裏切り者。最後に殺されてOUT。
アメリカはノリエガを逮捕し、大量のコカインと現金、ウィスキーも押収しました。任務を無事やり遂げたベ
ッカーは、スタークとの約束通り休暇をもらい、ビーチで一人散歩していた。

今日の昼食

🍜　今日の昼食は…
①冷やし中華
②スープ
③スイカ
●はいはい、出てきましたね。スイカです。ちょっと遅いくらいですが、まだ我が家のものではありません、
今日のメインは、冷やし中華です。
　

🎥 ピッグ Pig

🎥　ピッグ
2021年製作
Pig
上映日：2022年07月15日
製作国：アメリカ
上映時間：91分
ジャンル：サスペンス　ドラマ　スリラー
配給：カルチュア・パブリッシャーズ
≪解説　あらすじ≫
　2021年に公開されたアメリカ合衆国のドラマ映画。監督はマイケル・サルノスキ（英語版）、主演はニコラス・ケイジが務めた。本作はサルノスキの長編映画監督デビュー作でもある。本作は批評家から絶賛されている。特に、ケイジの演技に対しては惜しみない賛辞が贈られており、「近年の彼の演技の中では最高のもの」と評されている。共演は「ジュマンジ」シリーズのアレックス・ウルフ。
　オレゴンの山奥で、孤独な男ロブ（ニコラス・ケイジ）はトリュフ狩りをする忠実なブタと住んでいた。ロブはトリュフバイヤーのアミール（アレックス・ウルフ）と希少で高価なトリュフを売買し、わずかな物資で生活していたが、ある日大切なブタが何者かによって強奪されてしまう。ロブはブタを奪還するためにポートランドの街まで下り、アミールと手がかりを捜す。ロブはブタの行方を辿る中、故郷でもあるポートランドで自身の壮絶な過去と向き合うことになる。

★★★☆☆
●批評家には相当いい評価が下っているようですが、なんか地味。森の中で隠遁生活をしているかのようなロブ。
彼の過去は壮絶なもので、料理の腕はいいが、喧嘩っ早かったのか、その周辺では一目置かれていた。豚を盗ん
だのはどうやら昔なじみのようだ。たどり着いて、彼の息子との関係をとやかく言われ、昔の恋人とも絡んでい
たようだ。その恋人を死なせたことで、隠遁生活のようなことをしていた様子。豚は、すでに死んでいた。落胆
し、森に帰ってゆくロブ。ひとり山小屋に戻り、昔のカセットテープを入れ、懐かしい彼女の声を聴くのだった。

不審者情報

　不審者情報
■発生日時
7月20日(土)午前1時50分頃
■発生場所
豊田市田中町4丁目地内
■状況
男が歩道上で下半身を露出していた
■不審者等
男1名、40歳から50歳くらい、中肉、黒髪センター分け、白色系に黒色か青色のボーダー柄の襟付き半袖、黒色ハーフパンツ、メガネとマスク着用
■対策
不審者を目撃した際は、すぐにその場を離れ、安全な場所に避難しましょう。
不審者の特徴を警察に通報してください。

■情報配信
豊田警察署
0565-35-0110

今日の一言 ～束縛があるからこそ～

☝　今日の一言
～束縛があるからこそ～
束縛があるからこそ、
私は飛べるのだ。
悲しみがあるからこそ、
私は高く舞い上がれるのだ。
逆境があるからこそ、
私は走れるのだ。
涙があるからこそ、
私は前に進めるのだ。
＝マハトマ・ガンジー＝

今日の記念日

　今日の記念日
●「神前結婚記念日」1900年のこの日、東京の神宮奉斎会本院(現在の東京大神宮)が神前結婚式のPRを始めた。それまでは結婚式は家庭で行うのが普通だった。この年の5月10日に「皇室御婚令」が発布され、皇太子(後の大正天皇)の御婚儀が初めて宮中賢所大前で行われた。このことにより、国民の間に神前での結婚式をしたいという気運が高まった。それを受けて日比谷大神宮は、神前結婚式を世に広める為に、新聞記者や大臣等を招いて模擬結婚式を行うなどPR活動を行った。現在の神前結婚式の原型は日比谷大神宮の宮司が、宮中婚礼を参考にして作ったものであると言われている。

2024.07.20（土）☁☀ 台風3号

☁|☀　35.4℃（25.2℃）
●☀てるような感じでしたが、☁が多かったようです。午後にちょっと、パラっと☂が落ちてきたような気がします。酷暑熱帯夜が続いていると思いましたが、案外そうでもなく、2日目でした。明日の天気は、☀☁37℃の予報になってます。あまり出歩かない方がいいかもしれませんね。今後もずっとこんな感じの天候ですね。来週月曜火曜は、38℃にもなるようです。体調管理に気を付けましょう。ほいほい、台風3号が発生してます。台風は大型でこのあと発達しながら北寄りに進み、今月24日ごろには沖縄県の先島諸島に接近するおそれがあるようです。
さて、今日は、午前中はあちら仕事してました。まあ、これで何とかあと1週間は持ってくれませんでしょうかね。ほんと、あと1週間です。長い1か月でしたね。まあ、まだわからないですけどね。ぼったくりがホントにきてくれればいいのですがね。午後からは出かけてます。今回は内容が良かったですよね。夕飯もおいしかったですからね。たまにはそういうこともありませんとね。
　　

　今日の記念日
●「修学旅行の日」。1899年、日本で初めての修学旅行が行われ、山梨女子師範学校の生徒達が京都府、奈良県、伊勢への修学旅行へと出発した事に因む。
●「ファクシミリの日」。1981年、郵政省が東京－名古屋－大阪間でファクシミリ伝送業務を開始した。

今日の万歩計

　今日の万歩計は…
①9225歩
②6.4K
③341Kcal
●今日は、やっと普通に戻れた気がしますね。結構ウロウロしてますよ。

今日の夕食

🍚　今日の夕食は…
◇今日の夕食は、中華レストランです。たまにはいいでしょ。
「重慶」だったかな。
…コース料理ですから、お高いのですのよｵ～‐ﾎｯﾎｯﾎｯﾎﾎﾎﾎﾎ…ｺﾞﾎ
　メニュー
　　
　　
　

第525回 名古屋フィルハーモニー交響楽団 定期演奏会

🎹　第525回　名古屋フィルハーモニー交響楽団　定期演奏会
〈ある女性の怒りと哀しみ〉
2024.7.20 (土) 16:00-18：10
愛知県芸術劇場コンサートホール
◇出演
ダミアン・イオリオ（指揮）
ジャン・チャクムル（ピアノ）
森岡聡（コンサートマスター／名フィル コンサートマスター）
◇プログラム
▊ グリンカ：歌劇『ルスランとリュドミラ』序曲
▊ チャイコフスキー：ピアノ協奏曲第1番変ロ短調 作品23*
▊ ショスタコーヴィチ［コンロン編］：歌劇『ムツェンスク郡のマクベス夫人』組曲
【ソリスト・アンコール】
7/19(金)
□ショパン：幻想即興曲
7/20(土)
▊ リスト＝シューベルト：
『白鳥の歌』より第6曲「遠い国で」(ジャン・チャクムルによる再編成版)
ピアノ：ジャン・チャクムル
◇聴きどころ
2022年の市民会館名曲シリーズで登場したダミアン・イオリオが再び！ショスタコーヴィチの歌劇の組曲はダミアンが提案してきたそうです。第10回浜松国際ピアノコンクールで優勝後、破竹の勢いで活躍を続けるトルコ出身のジャン・チャクムルによるチャイコフスキーのコンチェルトも注目。 （アリアCD店主：松本大輔）
　　
　
　
★★★★☆
●今回は、よかったですね。指揮者も私の好きな感じのスタイルでした。全身からエネルギーが発散されているようでした。
ソリストは、勢いのある演奏で、若さを感じましたね。年を重ねると、そこに重厚さやなんかが加わるんでしょうね。
曲もよく知っている曲だったし、ホント、よかったですね。