ロンリージャムの隠れ家

私は中年だ、チューネン!
ただの「アホ」です

参議院選挙の投票へ出かける→帰り、メロンパンを買う

2010-07-11 14:38:34 | 日記


約1時間前…
小雨が降る中、傘をサシサシ・長靴をハキハキ→
母校の小学校へGO~。

もう一度?
「こくご」「算数」を再勉強する為だーい。
間違いました。
マダマダ、補習をしないといけないケド!
「参議院選挙」の投票デス。
ヽ(^○^ヽ)゛=}=}
ソッチはトイレだぞ?
早く、コッチだよぉーッ→
ε=ε=(ノ><)ノ゛
紙でお尻を拭いたっけ?
拭いたぞなモッシ~!
当たり前ぞなモッシ~!

私は、一度たりとも棄権をしたコトはナーイ。
政治に対し批判するならば?
先ずは、投票しないとね。

えっ?
誰に投票したかだって?
秘密ッス(ー人ー)゛

でも、今回だけダヨ♪
選挙区は、秘密。
比例区の党は、白紙投票。

真の意味において、リベラルな政党はナーイ。
いつも、白紙投票デス。

帰り、コンビニへ寄り道。
うん?
先日、カキコした「nanaco」のモバイル(iアプリ)で支払ったぞなモッシ~!

ワォーΣ(゜ロ゜ノ)ノ゛
私の好きなメロンパンを探していたら?
新発売を見っけ♪
メロン風味を楽しみたいのに→「マンゴー&ホイップ・メロンパン」だったがなぁ(苦笑)

138円には、ビックリ餃子!
間違いましたカモ。
ビックリ仰天!

メロンパンとしてではなく?パンとしてならば、めっちゃ満足だーい。
旨い~(^¬^)゛

偶然、遊びに寄られたお客様へ。
白紙投票でも意思表示は必要。投票へ出かけてね。

では、また。
よい日用品を♪
間違いましたカナ?カナカナ?
よい日曜日を♪

文庫本『名残り火』by藤原伊織サン→やっと読破♪

2010-07-11 04:17:46 | 日記
今週(木)夜から?再び本を開いた。
1つの「箱書き」が終われば…
元に戻り→句読点までの字数の計算。心理描写と情景描写。文体及び品詞の確認etc.時間がかかったがなぁ。
読書を純粋に楽しみたい!
職業病だぜ~┏(T□T)゛┓

えっ?
まだ、アマチュア作家の底辺だろだって?
『Yes I do』
水鉄砲、プシュ~!
(*・・)゛σ…-----・

乾燥の前に洗濯が先カモ。
間違いました。
感想の前に…
関心した描写と、感銘や頷いた言葉をぉ~↑文庫本より一部引用させて頂きます。

【描写】
☆かつての部下である、脇役の女性より→突然、声をかけられたシーン。
「立ちどまり、そのまま天を仰いだ。星のまたたきを数秒間、眺めていたようにも思う」
恋愛感情を意識させる?微妙な関係である心理描写と情景描写。

☆目の前で話しているのに…
「遠い過去から届いてくる」と、相手の心理描写を表現。

【感銘etc.】
☆ある種の気配りをごく自然に身につけた人間はいる。年齢をかさねても、それを知らないまま終わる人間もいる。

☆『どんな仕事内容にも軽重はないと考えている』

☆脇役・刑事の言葉…
『わたしらはね。無駄が無駄であるとたしかめることも仕事のうちなんですよ。(省略)無駄が無駄だとわからゃ、そいつはけっして無駄ではなかった』

☆『弔いってのは、生き残ったもののためにある』

☆『人間のつくったもので例外のないものはない。私は勝手にそう決めこんでいます。でなきゃ、例外という言葉は生まれなかった』

☆話の行方は過去に向かっている。喪失とは、そういうものかもしれない。

☆『呼称と振舞いのあいだには、強力な相関関係がある』

☆『ひとつの嘘をつく人間は、百の嘘を重ねてひとつを糊塗(こと)する』

☆秘密という言葉を口にしたとき、人は周囲を眺める習性を持つ。

☆地位と矜持(きょうじ)は比例しない。

☆(主人公宛に届いた手紙→復讐動機が記されたその手紙を?警察へ渡せば。との脇役との会話で…)
『私信は公にするもんじゃない』
以上。

では、本代は700円でした。
間違いました。
では、本題カモ。

最初は1つの事件…
ラスト近く、被害者の妻による独白で?2つの事象が重なりクロスする。
テーマは「傷害致死」。

簡潔に粗筋を述べれば?
親友が「オナジ狩り」で重症。だが、死亡してしまった。
主人公が、犯人探しを始める。
バックに「コンビニ」業界特有の?問題点が浮上。
しかし!真相は…?
以上。

さてっと…
私は作家を志している。
アマチュアの分際で、批評はもうしたくはナーイ。
よって「独り言」と解釈してくださいませ。

今回の作品も一人称だった。
文学の上で、一人称で描くには?卓越した筆力が不可欠。有名な大衆文学系の作家ですら、三人称で描く。

彼の幅広い作品を思い返し、彼自身が…
純文学の「すばる文学賞」出身でありながら!
「テロリストのパラソル」にて→「江戸川乱歩賞」と「直木賞」を同時受賞(史上初)。

彼の簡素で研ぎすまされた文体!
また、時系列をあえて平坦に。
ラストシーン→事件とは関係なく、お洒落なエピローグ。
よって!
将来は「純文学」で表現をしたかったはず。と、私は推測し理解。

ハードボイルド形式だが?ミステリー色は必要なかったと思う。
(ミステリーでないと?本の売上が伸びない現実。作家は悩み、妥協の産物カモ)

センテンスの旨さ。
短編で習作し、故・藤原伊織さんの長編・純文学を読みたかった。
それが、不可能となり…
非常に残念。

経済小説ならば?
清水一行さん。
ミステリーならば?
時系列に定評がある→
折原一さん。
ハードボイルド初心者には?
故・藤原伊織さんを!
お勧め致しマス。

では、また。
Good night~☆