肝腎同時移植へ。手術中に死亡とのニュース→私は、悲しい

時事通信社サイト…
(昨日、クリスマス)
25日、午後0時42分付
リード
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◎脳死初の肝腎同時移植へ＝大阪大で、今年31例目

速急に移植をしないと？助からない患者さんが多数存在している現実。よって、臓器移植には「優先順位」があります。
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移植待ちの患者さん。又は、移植を希望する患者さんを「レシピエント」と呼びます。
緊急度に応じ、1番重い症状が「stage1」と認定。
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しかし、ドナー(臓器提供者)の臓器と適合しなければ？(優先順位が上でも)移植手術は出来ません。

記事を一部引用させていただきます。
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「脳死移植での肝腎同時移植は2006年6月から可能になったが(省略)優先順位の上位にいなかった。肝腎同時移植を希望する患者は今回の女性を含め、10人」
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十代女性に、移植が決定。

つい先ほど…
時事通信社サイト。
本日、午後0時22分付
リード
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◎移植手術中に患者死亡＝脳死初の肝腎同時で－大阪大病院

命は？
年齢や性別を問わず平等です。
だが…
私のような中年ならば、いざ知らず！人生が始まったばかりの若い命。(失われたことに対して)理屈ではなく、とても悲しい。

高度な医療技術。臓器移植でも、定評のある阪大。(移植手術の死亡に関し)これから検討され、詳細が発表されると存じます。

クリスマス…
待ちに待った臓器移植。
十代女性の(人生の)希望や、ご家族の気持ちを察すると、言葉がありません。

どうか、心、安らかに。
謹んでお悔やみを申し上げます。
合掌＜(_ _*)＞゛

健康な方へ。
命を、粗末にしないでね。
生きたくとも、生きれない命があります。

では、また。