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ロンリージャムの隠れ家

私は中年だ、チューネン!
ただの「アホ」です

かかりつけ医院より戻る→「病人の味方」様、コメント拝受

2011-01-20 13:18:44 | 日記
昼過ぎやケド…
おっは~(=^.^=)゛

大阪市内は、晴れ。相変わらず、寒いッス!

午前9時30分過ぎ、トボトボと杖をつきながら病院へGO~。
約75分待ちだったヨッ(苦笑)
人気のある医院だからね♪マツマツ、待つぞなモッシ~。

診察前の血圧測定…
上・114、下・74。
バンザーイヽ(o゜ω゜o)ノ゛

この処方されたお薬で、良いとの判断。
そして、2ヵ月に1度の採血検査。及び尿検査もね。

今回は、3770円。
次回の診察は、2月3日(木)。

調剤薬局は、(その血圧のお薬だけのため)1100円。
お金が飛んでいく~!
ハァ~⊂(>◇<)⊃゛

さてっと…
久々、ブログへのコメントあり。

先日upした…
『昨夜のTVドラマ→「病気腎」を正当化。疑義を覚えた』に関して、私への反論。
情報ソース等を提示せず、礼節を欠いた大人げないコメント。皆様に知って頂きたく掲載を了承しました。


「病人の味方」様。
コメントを拝受いたしました。

私のブログに対し、コメント投稿をされたということは、私の他のブログも読了し、私の基本的立場をご理解された上でのことと存じます。

ご承知のように、私はドナー・カードを所持。さらに、日本臓器移植ネットワークへもドナー登録をしております。
「改正臓器移植法」に関して、問題点はありますが、賛成の立場で発言をしております。

病気腎移植に関しての私の見解は、「病人の味方」様と同じく賛成の立場です。だが、先日のブログで指摘した通り、ドラマとしての制作表現に対し疑義を覚えた次第であります。

私が6才の時、腎不全により実母が亡くなりました。以来、臓器移植に関し心にとめてきたと自負しております。

ご承知の通り、臓器移植後、「免疫抑制剤」等を一生服用しなければならず…
合併症の危険性が常に付きまといますが!それでもなお、(レシピエント側の立場では)臓器移植しか助かる見込みがなく、藁をもつかむ心境だと存じます。
よって「病気腎移植」によるデメリット云々以前、速急な法整備が不可欠だと考えております。

さて…
「病人の味方」様がご指摘されたデメリットについて、1つだけ述べさせて頂きます。
ご承知の通り、ドナー提供による臓器の取り出した方に関して、一般的な臓器移植による手術方法と、病気腎移植での手術方法は違います。提供されるドナー側に…
腫瘍転移が早まると、学会にて報告がされております(私は、アメリカの医学論文を読了。手元にコピーを保存中→PDF)。
レシピエント側によるメリットは高い。だが、ドナー側にその旨の告知が必要不可欠ではないでしょうか?

骨髄移植でも、ドナー提供側の腫瘍発生が指摘されております(ただ、医学的には?現時点で解明はされておりません)。

先ほど述べたように…
全てを踏まえた上で、私自身はドナー登録をしております。

ドラマでは?ドナー提供側によるデメリットすら描かれていなかった。事実を欠落させ、述べないのは「卑怯」だと思う。
結論…
あのブログ内容になった次第でございます。

【追記】
「病人の味方」様へ。
貴殿の反論をお待ちしております。

私が引用した情報ソースは、有名論文のためご存知ですよね?よって、あえて大学名と博士名を伏せました。
(この論文に対しての批判論文を、私は見かけたことが御座いません)

「デメリットが無い」と言い切った貴殿にお願いがあります。医学論文の情報ソースをご教授していただければ幸いです。私も詳細を記載させて頂く所存で御座います。

寒い日々が続いております。どうかご自愛してくださいませ。

ロンリージャム 拝

以上。

我が国において、正常な臓器移植が正常に行われる社会を、私は強く望んでおります。

では、また。