ロンリージャムの隠れ家

私は中年だ、チューネン!
ただの「アホ」です

感銘を受けた言葉(某サイト・機能停止のため、移動)→No7

2011-01-24 23:55:45 | 私の別サイトより移動→感銘を受けた言葉
今日は…
1日中、寝込んでたッス(≧≦)゛。。。

合併症のお薬は効いているはず。やはり、残った「左副腎」に問題があるカモ。春先になれば、「アルドステロン」値の検査を申し入れよう。

父や継母サンに心配をかけたくないため、元気を装ってはいるが!アパートへ戻るとバッタンキュー。
(っω-)゛zzZ・zzZ

あの文庫本も、雑誌「このミス」も、ページを閉じたまま。

少しだけで良いッス。
元気になりたいだよぉーッ。
(ノ_・、)゛ヽ(^.^)゛ヨシヨシ♪

さてっと…
今日は何もナーイ。
どないしましょ?

こちらへ移動した?某サイトの「年表機能」→「感銘を受けた言葉」は移動済みやケド…
別コーナーの、同じ内容(過去に読破済みを、up→スレッド機能)もコチラへ移動するっちゃ。
(コピーand貼り付け)


……
【エルバート・ハバートより】

☆『激しい口調で性急な口葉を吐くのは愚かであるが、それを文章にするのは更に一段と愚かである。人から失礼な手紙を受け取ったら、すぐペンを取って、十倍も失礼な返信を書く。両方ともくず籠に投げ入れるだけなのに。』

……
【文庫本「格言と反省」byゲーテより】

☆『なぜ、このように悪口が絶えないのか。人々は他人のちょっとした功績でも認めると、自分の品位が下がるように思っている。』

……
【伝記内「書簡」byリンカーンより】

☆『真実は一般に中傷に対する最上の弁明である。』

……
【ジョルジュ・ルオー(画家)→雑誌「BRUTAS」(ブルータス)1990年6月1日号・アート特集号→ヨージ・ヤマモト(ファッション・デザイナー)より】

☆『職人の最終の形がアーティストなんだ』

ヨージ・ヤマモト(ファッション・デザイナー)の解説

ルオーが死ぬ直前に、アトリエにあった自分の作品300点余りをストーブにくべて燃やした。これは凄くわかる。
人間の作り出すものは、その人のエゴの塊、他の人にとってみれば邪魔なもの。
そういう恥じらいのない作家が多い。
~(中略)~
最初からアーティストだと名乗り、後からいろいろこじつけるのではなく、職人であることに徹して生きた挙げ句にできたものが、最後には人から芸術だと言われる。

……
【文庫本「本田宗一郎、男の幸福論」by梶原一明より】

☆『人に友情を求めるなら、まず彼の秘密を守ることだ』

……
【文庫本「火車」by宮部みゆき・より】

☆『誰もいないところでだけ、自己主張をする。負い目があるとそうなるのだ。』

……
【パブロ・ピカソ(画家)の言葉→単行本「美の値段」by池田満寿夫(版画家)より】

☆『(自分のスタイルの)パターンを繰り返すということは、創造的な意味からいえば自分で自分の偽物を作ることになるわけで、したがって芸術を創り出そうとする緊張感もなく、駄作を生む結果にもなる。』

……
【文庫本「堕落論」by坂口安吾より】

☆『親切には裏切りも報酬もない』

☆『人を裏切る者は、自らもまた裏切られるものだ』

☆『自分という人間が見えなければ、人間がどんなに見えすぎたって何も見ていやしないのだ。自分の人生への理想と悲願と努力というものが見えなければ』

☆『人間はまず生活しなければならないもので、生活自体が考える時、始めて思想に肉体が宿る』

☆『本当の倫理は健全ではないのだ』

☆『より良きものへの希求が人間に高さと品位を与えるのだ』

-注釈-
私が中学生の頃に読破。
自ら、親切をしたのに?見返りを求める人々!
偽善だと、思春期に思ったものです。
その答えが…
このエッセイ集にあった。
現在、悩める中学生は?是非とも一読を♪

……
【文庫本「葡萄と郷愁」by宮本輝より】

小説の一説…
孝介と純子の会話より。
『夢って、何だい』の問いに対して!

☆『その人だけの花を咲かすために走りつづけることだと思ってるの』

……
【文庫本「いつか時が汝を」by北方謙三より】

☆『他人と一緒になにかをやるということは、相手の人間の運命まで背負いこむことだ』

……
【文庫本「飢えて狼」by志水辰夫より】

☆『人にはみな癒しがたい記憶がある。人の違いは、そのつけをどれだけ貯められるか、器の大きさだけである』

……

以上。


小説等より、一部引用させていただきました。
敬称略です。
<(_ _*)>゛

では、また。