息子の自転車事故で学ぶ

息子が自転車通学中に危険運転車に轢かれた。その後の保険会社や加害者の対応、決着など綴ります。時系列になってます。

PTSD 解離性健忘

2018-12-27 08:15:08 | 自転車通学

以下は、警察による事故直後の現場検証と、事故翌日(11月7日)警察署における被害者(=息子)からの聞き取り調査による警察の見解です。


・自転車通学の中学生の車列が事故現場を通過する際、道路上のカーブミラーの支柱を避けるため、前の自転車から順々に一時的にセンターライン方向に数十センチはみ出す

・被害者運転の自転車が前の自転車同様に膨らんだ時に、明確でない何らかの原因で転倒し、加害者の運転する車のバンパーに撥ねられた





明らかにすべきは、なぜ息子(被害者)の自転車が転倒したかですが、息子は事故時の記憶を失っています。
ネットで色々調べたところ、”心的外傷による解離性健忘”の可能性が高いです。


事故当時の気象は快晴で微風、路面は乾燥しており、事故現場付近には、滑る原因となるものは何も無かったのです。



では、ウチの息子はなぜ『(事故翌日に言ったように)滑ったような』気がしたのでしょうか?