さっぴいの株主優待と長期投資

現物株への投資を中心に、現物保管型純金信託、原油ETF、投資信託などをしています。

2020/9/11

2020年09月11日 | 投資
 すかいらーくについては、結局、3単元のうち2単元売りました。
 このまま上げるか下げるか分からないけれど、なんだか心臓に悪いから・・・
 この会社の銘柄を持っていたいという気持ちはあるので、1単元だけ残した。安くなったら買い増しすればいいと思った。
 いまは買いたい銘柄がないけれど、買いたい時に買える資金が欲しい。

 イデコはまだ作っていない。作ろうと思って資料を取り寄せたけれど、いろいろ読んでいるうちに申し込む気がなくなった。
 原則は一定年齢に達するまで引き出せないっていうのと、何かあって転職をする必要が出たときに、転職先の会社の事務の人がイデコの手続きを喜んでやってくれるか保証がないから。
 事務の立場からすると、余計な手間だし、初めて手続きしたりする場合は時間がかかって大変じゃないか。
 モラハラパワハラの研修などがあって指導が徹底している上場企業などでは、イデコの移行の手続きは問題ないだろうけれど、中小でお局さんが事務を牛耳っている会社などでは、イデコをお願いすると嫌がられるような気がしてしまう。会社を通さないでも手続きができるようになっていればいいけれど。会社に書いてもらう書類が確かあったように覚えている。
 たしか、自営業の人は人に頼む手間がない分、イデコの加入が割と簡単じゃなかったか。

 学資保険は、加入しようかと思ったけれど、まだ加入していない。
 保険の会社や種類によっては元本割れしそうだし、受取人が子供になる場合は贈与税がかかって贈与税の分を損しそうな気がするし、注意事項が結構多いので面倒に感じた。
 学資保険の肝は、親が死ぬかもしれないという場合の保険・・・だけれど、学資保険でかける以上の貯蓄があれば、それに手を付けないようにして残しておけば、学資保険いらないかなあ・・・
 何より、子供が一人で生きていけるような強さや知識を教えるほうが大事な気がする。どこかの国の人々は、財産は奪われても奪われないものを身につけさせる、といった教えがあって、一人で生きていける知識だったり教育に力を入れていて、だから優秀な人が多いとか聞いたことがあったような気がする。誰から聞いたか忘れたけれど。
 
 楽ラップ、ウェルスナビ、THEOといったロボアドでは特定口座を作って毎月定期的に積み立てている。数年でプラスになっている。また、ひふみプラスのような投資信託もずっと続けていて、そちらも暴落に負けずにプラスになっている。
 子供の株式現物取引の口座を作って、コツコツと堅実に運用できるなら、それでいいんじゃないかなあくらいの気持ちになっている。
 
 
 
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