241122 小平市の前回と違うエリアでヒナカマキリを探してみた。
やはりいた。
小平市で2町目となる。
他のカマキリと同様に ピンポイントに偏らないのでは? と思えた。
カネタタキ
この時期のこの仲間は 触覚や尾毛がかじられた個体が多く 生殖の厳しさを感じる。
チャエダシャク
ニトベエダシャク
アカイラガ幼
ジュウロクホシテントウ
既に小平市からの記録はあるようだが 東京低地では少ないものと思われる。
空のふかさは落葉しづんでゐる水 種田山頭火
情報を寄せて頂いたてんとう虫さんも 所沢で見っけておられたので 町田にいない訳ないと思うんですが…。https://blog.goo.ne.jp/washih7/e/fe802bfe2084b4eb3ed8f8dd61d3d3cd
で 変だと思いませんか?。
♀の画像ばっかアップされてて。
♂は喰われちゃってるのかな~? それともいるゾーンが違うんじゃ? だったら基本葉裏の卵鞘も 見つかり易い杭状にあるってことなんで 落葉めくりをせずとも OK じゃん。
ってことで 昨年から消極的ではあるものの 意識はして覗いてました ら いましたよ 何と♂が。
フツーにテスラーしてれば会えそうですよ。w
もちろん 正統派の落葉めくりを否定するものではありませんし 卵鞘期は長いので じっくり探しましょう。
連続して探して見つけるとは
やはり辺蟲憐さん、ただものじゃないですな。
湘南方面へ行かないと
出会えないと思っていましたが居るのですね。
小さいからな〜。
我々は偶然の出会いに期待するしかないです。
ウッ 鋭い質問。
話せば長いのですが 恥を晒すと ウスキホシテントウとムツキボシテントウの区別がわからず エイ ヤッ!でアップしちゃってます。
専門の諸兄から見ると それ全部ウスキだよ とか 言われちゃってる気がします。
ムツキボシがマツなので ポツポツとあるアカマツの直下の擬木柵などは なーんとなく注意して見ます。
で 慣れでパッとわかるようにならないかな~なんて…。
そこで見つけました。
東京低地での記録は少ないと思いますよ。
針葉樹で見つかり易いって事なんで もしかしたら アカマツが答えかもです。
おもしろい不思議な模様です。😲
やぐちゆみこ