220829 国分寺市にて コチャバネセセリに会う。
8月21日 国分寺市にて エビイロカメムシに会う。
ショウリョウバッタモドキをススキに探ると 副産物的に会える。
今回もショウリョウバッタモドキには会えたが これと言って話題性?のある個体や生態を観察できていない。
ショウリョウバッタにも会う。
これも副産物的に会えるが 比較的緑色の♂なのでアップしておこう。
8月10日 ちょっと違和感を感じたサトキマダラヒカゲだが 調べてみると範囲内の個体だった。
実はこれまで疎かにしてきた種なので との言い訳とともに猛省。
ただこの種及び ヤマキマダラヒカゲの変異に手を出す恐怖?は大きい。
それと時間をかけて やっとスジグロシロチョウ ヤマトスジグロシロチョウがわかるようになったが それは身近で多いからだ。
サトウラギンヒョウモン ヤマウラギンヒョウモンも気にはなるが 身近で多いとは言えず きっと手強い事だろう。
町田市 サトウラギンヒョウモン 秋の産卵。↑
黒猫さん 確かにコバノクロウメモドキって低地に少ないですよね。
クロツバラは更に無いですよね。
実は低地カラスシジミのポイントに コバノクロウメモドキが比較的多い場所があって まあどこでも念のためミヤマカラスシジミは探してしまうんですが(勿論 分布はしていないんですが)ミヤマカラスシジミは元より ベニモンカラスシジミの飼育には近場で助かりました。
黒猫さん ミヤマカラスシジミって 本当に低地にいないですよね。
低地までいるカラスシジミに対して ミヤマがしっくりきます。
サトウラギンヒョウモンは逆に低地に数ない。
ヤマウラギンヒョウモンは更にヤマ...そのYさんのフィールドあたり(クロミドリシジミレベル)からですよね。
精通するのであれば やはりその辺りまで行かないとですね。
町田市 サトウラギンヒョウモン。↑
黒猫さ〜ん 気付くのが遅〜い。w
サトとヤマが出てきた時は 特にヤマが低地...サトにいたら な〜んていらぬ心配をしたもんです。
昔ならミヤマが低地にいるようなもんですもんね。
さしあたって黒猫さんなら ミヤマカラスアゲハよりシジミでしょうね。w
町田市 ミヤマラスアゲハ カラスアゲハ。↑
8月20日 国分寺市にて ショウリョウバッタモドキ成虫の背筋の無いタイプを見る。
無筋型 或いは緑色型 とでも言おうか。
このタイプは初めて見るが 少ないものと思われる。
ショウリョウバッタの緑色タイプ♀を先日アップしたが 今回はやや褐色部の入る個体に会う。
8月18日 国分寺市にて やっとショウリョウバッタモドキの背筋が赤いタイプを見る事ができた。
触角のグラデーションが美しい。
比較として 同産地産 同タイプノーマル♀(上)とノーマル♂(下)をアップしておく。
ショウリョウバッタにも会う。
ショウリョウバッタ♂とショウリョウバッタモドキ♀のサイズがやや近いので その比較ができた今回は モドキの名がやっと意味を持った。
ショウリョウバッタの色彩変異を ♂♀一通り集めても面白そうだ。
8月15日 国分寺市にて キツネノカミソリにクロアゲハが訪花していた。
ヒガンバナ科へのアゲハの訪花はヒガンバナが定番だ。
画像の出来は悪いが 同科のキツネノカミソリへのそれは初めて見たので アップしておく。