日本100名城（200）＆番外 深大寺城 2021-11-19（金）サイクリング

サイクリングで深大寺城に行ってきました休みなしの乗りぱなしで、1時間かかりました、帰りにはサドルで腰がいたくなり難儀しました、

深大寺城は築城者は不明です将来、古文書でも発見されればです、城は中世の城のようですので、将軍　足利尊氏が関東を重視し関東管領をしいた時代かもです、関東管領のなかには、上杉憲顕なども就任していますが判りません、憲顕は後北条に敗れ越後の長尾景虎（上杉謙信）を頼り逃げ延びていますので、だれが築城したのか全く判りません、

城は戦国時代前の中世の城の造りですので、火縄銃が無い時代ですので武器は石投げ、弓矢、槍などですので、廻りを土塁、空堀で外敵の侵入を防ぐ構造になっていました。


ちなみに、実際はだれが築城したのか判らない城では、八王子市に在る、中世の城の、滝山城が在ります、噂によりますと、1521年（永正18年、大永元年）に山内上杉氏（関東管領）の重臣で武蔵の守護代　大石定重　定久が築城したそうですが判っていないそうです、

また中世の城で小田原城の支城の八王子城は北条氏の本城だそうです、

深大寺城は滝山城などと比べると規模は小さいです、

まぁ当時は北条氏、上杉氏、武田氏などが政略をくりしろげていましたので深大寺城の築城は、どなたかなです、、、、、

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谷間に在る軍用道路の深大寺通り（現在はバス通り調布行きなどのバス停がある）を挟んで深大寺があります、奈良時代の733年（天平5年）満功上人が法相宗の寺院として開祖したと伝わっているそうです。

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国分寺崖線の崖面に抱かれるように立地しています水生植物園の湧水です（無料で入れます、花はなにも生えていませんでした）崖上は深大寺城です、

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深大寺城より谷間に在る水生植物園を望みます。

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無料で入れる水生植物園から深大寺城に至る道です（入って右側の突き当り前の道です）

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水生植物園から崖上の深大寺城を望みます。

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坂を登った、深大寺通リ、三鷹通り交差点に在る、深大寺小学校、警視庁調布警察署深大寺交番前に在る、そば畑です、

なお深大寺城の、そば畑は草木一本生えてなく、これでは野鳥もガッカリかなです、畑でお会いした女性の方によりますと2週間前に来たときは満開だったそうです、

なお深大寺門前街は大変混みあっていましたので密をさけて遅い昼食の、天ざるそば、を頂きました、食い物屋さんに入ったのは2年以上ご無沙汰しておりました。

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32End 御塔坂橋から眺める 野川

三鷹市大沢4丁目に架かる御塔坂橋です、手すり、は深大寺にあわせて木材が使われています、
野川は
国分寺市　国分寺崖線の日立中央研究所、近くの湧水を水源とし世田谷区成城4丁目の「みつ池」からの湧水と、仙川（小金井市貫井北町を源とし世田谷区鎌田で野川と合流）と合流し、世田谷区の兵庫島のある東京急行　二子玉川駅近くで多摩川に合流します、

（過去に野川をサイクリングで上流に行った事がありますが世田谷区の成城学園付近は土手の道が狭く自転車の通行には難儀します、野川をさかのぼれば深大寺に辿りつけますが、多摩川、荒川放水路　坂東太郎の利根川の土手のように、そうは問屋が卸しません）