日本100名城（200）＆番外 元祖江戸城（喜多見城）2021-11-26（金）サイクリング

サイクリングで江戸城を最初に築きました、江戸重継、子の江戸太郎重長公の喜多見城に行ってきました、
　　
江戸重継、子の江戸太郎重長公は江戸城を最初に築きましたが、

扇谷上杉氏の家宰（関東管領）の太田道灌に奪われ（太田道灌も因果は巡るで滅亡）、

この地に移って、世田谷城の吉良氏、後北条氏に従っていましたが、後北条氏滅亡後は、徳川家康の家臣になり、家康に遠慮して氏を喜多見と改めています、

なお喜多見家（江戸家）の墓所も当、慶元寺に在ります、

なお喜多見藩は東京23区内に存在した唯一の藩です。

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徳川家康は熱心な浄土宗の信者だだったそうです、
京都に在る、浄土宗総本山の　知恩院　は徳川家康の菩提所と定めています、

明治新政府がなぜ廃仏棄釈を行ったかの原因の一ッは僧侶自身の怠慢があったそうです、今でも高僧とゆわれています坊主のなかには、おれわ偉いんだぞで下界に降りて来ずで、これでは廃仏棄釈で貴重な文化財の仏像などが消滅かなです。

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三重塔

数年前に行きました時は墓地の門が閉ざされていましたが、本日はお墓参りの方々がおいででしたので入らせていただきました、

平成5年（1993年）建立の木造三重造りだそうですが、建立してまだ日は浅いですが、なかなか、とう喜多見の地に合っています、

まぁ～鉄骨鉄筋コンクリート御造りで、籠はエレキのエレベ－タ－付の、大阪城天守閣は、昭和6年（1931年）の建立ですので、建立から90年、お国の登録有形文化財になっています、あと10年もたてば文科省（文化庁）から国宝のお墨付きが頂けるかもですので、

こちらは木造お造りガンバレ　ガンバレ　見事　国宝なりかなです、

なお放火で焼失し昭和30年（1955年）復元した金閣寺（北山鹿苑禅寺）に、金着御造りでキンキラキンに輝いていたころ東京から修学旅行団体列車で行きましたが、少しも魅力を感じませんでしたが、

なんと、平成6年（1994年）に僅か39年で、ユネスコの世界遺産（文化遺産）京都古都の文化財の構成資産に登録されているそうです、


なお奈良の都に、薬師寺が在ります、国宝　東塔は、同じ、三重の塔です、裳階の小さな屋根を付けていますので六重に見えます、

当時、学校の図工担当の教諭から、なんで美観を損なう一番下の屋根をつけるのかなでした、たぶん建物の傷みを和らげるためかもですが判りません、

高田好胤師さんが修学旅行生相手に説法を、東塔も美的には大したことないなと、相当離れた所で待機していましたら、エンタ－テイナ-師さんが、大声で皆さん彼方の学生さんを見てください、有難い説法をしているのに、ソッポをみている～でした、

まぁ～小生は
三界の狂人は狂せるを知らず
四生の盲者は盲なることを識らず
生まれ生まれ生まれて生の始めに暗く
死に死に死んで死の終わりに冥し　　　無　おわり。

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野川です、川幅わ深大寺付近と、殆ど変わりません、近くでは橋の架け替えが何か所も行われいて川に沿った道は、まともに通行ができませんでした、