日本100名城＆番外 韮山城＆蛭ヶ小島 2014-2-26撮影 2022-1-14

大河ドラマを観ていましたら、北条義時の祖父　伊東裕親と流人の源頼朝を平家から逃がした伊東裕親の次男伊東裕清が出てきました「大河ドラマでは北条義時が逃がしていますが事実はド素人の小生には判りません」

今わ亡き明治生まれだった義理の母親は信濃国川中島出身で旧姓は伊東です母いわく曽我兄弟と所縁が在るとの事でした現在屋敷跡には寺小屋で教え子たちが建ててくれた筆塚のみが現存しています,

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蛭ｹ小島

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半島にありながら、想像を絶する広大な平地が続き驚かせられます、

韮山（伊豆の国市）

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韮山城

後北条氏の祖　伊勢総瑞（北条早雲）が明応2年（1493年）～永正16年（1519年）まで26年間　本城とし64才で死後、2代目北条氏綱が相模国　小田原城に拠点を移したことにより支城になりましたが、今川氏、武田氏、などの進出に対する防御の拠点として重要な意味をもっていました、

北条氏滅亡後は徳川家康の家臣　内藤信成が入城しますが慶長6年（1601年）に廃城となりましたが土塁や堀などは戦国時代の姿をとどめていますので貴重な城跡だと思います、

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