ロッカ-を何十年ぶりに開けましたら、コンテストに応募して賞金稼ぎのような事をしていた時の写真が出てきました、
上記写真(11ページ)のレンズは下記レンズの、オマ-ジュレンズと言われているそうですので、全く邪道の方法ですがいくらかは対象になるかと思いアップしました、
撮影機材は、ライカM6&ライツ カナダ ズルミックス35mmF1、4開放で、フイルムはKODAK&FUJIFILM&コニカのリバ-サルフイルムをペ-パ-に焼いた写真です、
蛍光灯下でタムロン18-300mmF/3,5-6、3DiⅢ-A V C VXD(Model B061)の近接オートホーカスの威力は如何にと試写しました、
なお写真を二枚並べてX-Pro2でピントを合わせましたら、お二人のモデルさんの顔に平等にピントが合いました、電化製品のコンピュタ-大明神様は流石でした、
左側写真のモデルさんは、2003年4月に撮影しました、右側のモデルさんは、ミス着物日本さんです、
余談ですが、ライツ カナダ ズルミックス35mmF1、4は当時一部のプロ写真家から使い熟せずクズ玉、ボケ玉などと悪評でしたが、小生には最高のレンズでした、
ライカのシュミット技術部長さんからお聞きしましたが、ライカレンズは本場のドイツ製よりカナダ ライッ製の方が技術性能は上だそうです、
レンズのグリスアップは自分でドライバ-1本で空けて行っていましたが、
今までに数十本、一度も手こずた事がないのに、ありゃ~
このズルミックスは精密過ぎて、ピタリと無限が合いません、コリメ-タなど無いし、何十回、ほどまりのネジ合わせを行っても合いません、もう~ライカ修理店さんに、お願いするか、でもね当時~4~5万円かかるし、昼飯ぬきで3日間奮闘ついにコンマ何ミリの世界を征服ピントはドンピシャリ成功しましたが、
一眼レフカメラがオートホーカスの時代に入った時真っ先に飛びつきましたが初期不良でゆことがきかず、メーカ-で三回程センサ-を交換して頂いた事もあり、
その後デジタルの時代を迎えた時に、ズルミックスを手放しましたので、ウン十年ぶりにオマ-ジュレンズをです、