昨日の8月23日は、二十四節気の中の暑処で暑さが和らぐ時らしいが、和らぐ所か、とんでもない暑さである。
二十四節気は、新聞、テレビなどで、紹介されたりするが、この二十四節気を参考にしてビジネスを展開することが多い。特に、立春、立夏、立秋、立冬、などの時は、春夏秋冬の新作を店頭にて紹介する事が多い。暑処となれば、店頭では、夏物一掃バーゲンと秋物新作の紹介とがミックスされた状況となる。
百貨店を覗いて見ると、婦人衣料売り場では、まだ夏物バーゲンの方が盛況のようである。私にとって最大の関心事はレストラン街である。昼食時間帯の午後12時から14時頃までは、各レストランの前の椅子には、空席待ちの客が並んでる。百貨店の近くにも、昼食のためのレストランがあるにも関わらずである。百貨店内のレストランは、決して安くはないが、それなりに旨いのである。但し、郊外のショッピングセンターと違って「かき氷」は無い。
私は、二つの百貨店の友の会に入会してて、毎月一万円、それぞれの友の会へ銀行自動振り替えで入金してる。年間振り込み額は十二万円だが、十三万円分の利用が出来るようになってる。つまり、二つの百貨店合わせて二十六万円分使えるのである。そして90%は、レストラン街で使い、私の胃袋を満足させてるのである。つまり私のメタボの一翼を担ってるのである。暑処での暑さに対処するには、食欲だと思ってるし、出来る限り旨いものを食べることである。