あれ!今日は何日だ?何曜日だ? 時として、その日の日付けや曜日を忘れる事がある。歳を取るとは、こう言うことであろう。我ながら困ったもんだと思うし、情けない。そんな時、自宅にいるときは、新聞で日付けや曜日を確認することが多い。新聞の最上段には、「2010年(平成22年)8月31日火曜日」と云う風に記載してて、西暦優先である。あちこちから貰ったカレンダーを見てみると、「西暦2010年」が圧倒的に多く、西暦の次に「平成22年」を併記してるのもあるが、西暦優先である。
新聞のニュース欄でも、「10年、09年、08年」という記載が多い。「10年」は2010年のことであり、「09年」は2009年、「08年」は2008年、といった具合である。「平成○○年」としたものは、極めて少ない。新聞最上段のように、西暦の後に平成の年号を併記してるようである。
「平成」は極めて影が薄い。まして昭和となると、余程の事が無い限り使うことが無い。まれに、行き先によっては、「生年月日を記入して下さい」と言われることがある。「西暦でも良いか」と尋ねたら「構いません」と返事がくる。そんな時、私は昭和10年生まれなので、1935年と記入する。 日常会話の中でも、平成でなく西暦が飛び出してくるようになった。特に過去の話で、昭和○年、大正△年などが出てくると、今から何年前の話なのか、すぐには分かりずらいが、西暦だと計算し易い。
その内、「今は平成何年か」を忘れたりするかも知れない。
新聞のニュース欄でも、「10年、09年、08年」という記載が多い。「10年」は2010年のことであり、「09年」は2009年、「08年」は2008年、といった具合である。「平成○○年」としたものは、極めて少ない。新聞最上段のように、西暦の後に平成の年号を併記してるようである。
「平成」は極めて影が薄い。まして昭和となると、余程の事が無い限り使うことが無い。まれに、行き先によっては、「生年月日を記入して下さい」と言われることがある。「西暦でも良いか」と尋ねたら「構いません」と返事がくる。そんな時、私は昭和10年生まれなので、1935年と記入する。 日常会話の中でも、平成でなく西暦が飛び出してくるようになった。特に過去の話で、昭和○年、大正△年などが出てくると、今から何年前の話なのか、すぐには分かりずらいが、西暦だと計算し易い。
その内、「今は平成何年か」を忘れたりするかも知れない。