ジジイのたわごと

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黒柳徹子

2012-05-08 03:47:29 | トピック
黒柳徹子 普段通り収録「大したことはない」
スポニチアネックス 5月1日(火)7時1分配信(ヤフーニュースより)

 4月27日に追突事故に遭い、首に軽傷を負った女優の黒柳徹子(78)が30日、事故後初めてテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金後1・20)の収録に臨んだ。

 周囲に「大したことはない。大丈夫」と話し、首にコルセットなども巻かずに都内のスタジオに入った。関係者によると、収録中は普段と変わらず、マシンガントークで盛り上げていたという。

 受賞歴
1995年 黒柳が「徹子の部屋」司会者としての業績により第3回橋田賞受賞。
1997年 6月 スタッフ一同に対して第23回放送文化基金賞が贈られた。
2006年 スタッフ一同に対して第54回菊池寛賞が贈られた。
2010年 4月27日で放送8961回となり、同一の司会者による最多放送記録としてギネス世界記録に認定。

※ジジイのたわごと
 ニュースとしては、いささか古いと思ったが、ブログのネタとしてキープしてたので、やっとの思いでブログに引っ張り出した。
 
 黒柳徹子が司会者として活躍してるテレビ番組の「徹子の部屋」を御存じの方は多いと思う。対談相手が老若男女、誰であろうが、相手から話を引き出し、黒柳徹子流にテンポ良く番組をまとめ上げる話術の巧みさは抜群である。
 
 「たけしのTVタックル」で、ビートたけしの隣に座り、男性国会議員や著名な論客を前にして、一歩も引けを取らない司会進行役の「阿川佐和子」と「黒柳徹子」の二人は女性司会者の双璧であろう。二人共、頭脳明晰という点で共通してると思うし、私にすれば尊敬すべき二人である。特に黒柳徹子は、私より1歳年上の78歳だから、なおさらである。